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エルサルバドル/ディビナ・プロビデンシア農園 ゲイシャ FW
エルサルバドル/ディビナ・プロビデンシア農園 ゲイシャ FW
エルサルバドル/ディビナ・プロビデンシア農園 ゲイシャ FW
エルサルバドル/ディビナ・プロビデンシア農園 ゲイシャ FW

TOP SPECIALTY

エルサルバドル/
ディビナ・プロビデンシア農園 ゲイシャ FW

オーナーが産地訪問の際に感動したゲイシャ種!コーヒーチェリーを食べた時のマンゴーやパパイヤを思わせる濃厚な甘さが、抽出したコーヒーからもしっかりと感じられたことに驚きました!ウォッシュドと思えないような濃厚な甘さをご堪能ください!

  • フルーティー
  • まろやか
  • フローラル
-ROAST LEVEL
  • 10
  • 9
  • 8
  • 7
  • 6
  • 5
  • 4
  • 深煎り
  • 浅煎り
地区 サンタ・アナ県 ボルカン・デ・サンタ・アナ、パロ・デ・コンパーニャ
品種 ゲイシャ
標高 1,650m〜1,820m
精製 ウォッシュド
PRICE
100g ¥3,240(税込) ご注文はこちら
250g ¥6,480(税込) ご注文はこちら

※豆の量は生豆の状態での重量です。焙煎を選択される場合は、焙煎後1~2割ほど減量いたします。

ご注文いただいたコーヒー豆は
発送当日に焙煎しています。

カッピングコメント

マンゴー/フローラル/ピーチ/スウィートレモン/オレンジ/ティーライク

 

浦和店スタッフコメント:

果実の甘さがギュッと詰まったお豆でした。
風味は爽やかながら余韻に濃厚な甘さが残るのが印象的でした。
川越店スタッフコメント:
センシティブかつ華やかな香りでゲイシャ種らしい上品さが感じられました。
フローラルなフレーバーの中に、ほんのりとベリーの印象もあったように思います。

 

<農園情報>

ディビナ プロビデンシア農園は、グアテマラとの国境近くのカントン パロ カンパーナ地域に位置しています。この地域で栽培されたコーヒーは、サンタアナ火山がもたらす肥沃な火山灰土壌の下、素晴らしいフレーバーを醸し出します。また、コアテペケ湖からの穏やかな風と降雨量などの微気候がチェリーの生育に好影響を及ぼしています。 生産者のロベルト ウジョア氏は、荒れ地同然であったディビナ プロビデンシア農園を13年前に購入し、小規模ながら国内屈指の農園へと変貌させました。同農園では伝統的な栽培方法を継承しつつ、様々な取り組みを積極的に行っています。(①有機肥料を使用 ②伝統的な観測法に基づき剪定 ③Parra Systemを採用して栄養組織を管理)

【受賞歴】 2018年 COE#11 (SL28)、2020年 COE#1 (パカマラ)2023年COE#7 (SL28)

 

この農園は地域の中でも最も標高の高い傾斜地にあます。元々は、1875年ごろの植民地時代にプランテーションをされ、連綿と受け継がれてきた農地でしたが、長い年月の中で当時はそのほとんどが放棄され、この農園を再生する事からスタートしました。以来、10数年かけて少しずつ農地を拡大し、今では70Haほどの農園へと再生をされています。

 

この地域で生産されてきたコーヒーは、レッドブルボン、ケニアSL28、そして少量のオレンジブルボンでした。中でも、ケニア種は1900年代前半に近隣の生産者がアフリカを訪問した際に持ち帰った品種とされており、その後このパロ・デ・コンパーニャ地区を中心に広がったとされています。 こうした伝統品種が保たれてきた事が、ディビナ・プロビデンシア農園のコーヒーが他の生産エリアや山脈とは異なるコーヒーを生み出す理由の1つです。

 

<ゲイシャ種について>

ゲイシャ(Geisha)種はスペシャルティコーヒーの世界で注目を集めている品種です。 エチオピア起源の原種といわれるこのゲイシャが世界の注目を集めたのは 2004 年。パナマの国際オークション(Best of Panama) でラ・エスメラルダ農園が出品した[Jarmillo Especial]がポンドあたり 21$という当時の最高落札価格を記録したことから はじまりました。 このゲイシャ種は粒が大きく、細長い外観をしており、カップは非常に秀逸なフローラルなアロマと柑橘類を思わすフレーバー、 驚くほどすっきりした甘味を伴った酸味が特徴的です。

 

今回常盤珈琲オーナーが産地を訪問した際に、このゲイシャの花が咲き、チェリーも実をつけているという貴重なタイミングで訪問することができました。「ゲイシャの花からはジャスミンの香り、チェリーを食べると強烈なパパイヤやマンゴーのような味がして、やはりゲイシャ独特の味わいは花や実からきていることを再確認した」と常盤珈琲オーナーは語ります。

実際にこのロットをカッピングした際も、コーヒーの液体からしっかりとマンゴーのような濃厚な甘さ、フローラルな香りを感じることができました。ぜひロベルトさん自慢の素晴らしいゲイシャを味わっていただきたいと思います。

 

<オーナーが買付けのために産地訪問しました!>

ディビナ・プロビデンシア農園には今年3月に常盤珈琲焙煎所のオーナーが産地訪問しており、農園主のロベルトさんに直接農園の案内をしていただきました。その様子を少しブログでもご紹介しております。ぜひご覧ください!

→こちらをタップ!でブログに飛べます←

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