中米産地訪問~エルサルバドル③|私たちの珈琲ライフ|常盤珈琲焙煎所
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中米産地訪問~エルサルバドル③

POSTED : 2023.03.30

エルサルバドルの農園、ちょっとなめてました。前日までの農園が比較的アクセスのよいところにあったので、ホンジュラスの農園に比べて楽だな、と油断がありました。「シャングリア農園」の後、今回どうしても行きたかった「ディビナ・プロヴィデンシア農園」、山道のオフロードをゆられて1時間、ようやく到着しました。その後、農園主ロベルトさんが、自らゲイシャ種の区画を案内してくれました。

どんどん奥に入っていき、2時間ほどのトレッキングとなりました。

必死にロベルトさんについていき、そこで忘れられない極上の体験。

ゲイシャ種の花が咲いていて、嗅いでみるとまさにジャスミンの香り、ロベルトさんが選んでくれたチェリーをかじってみると、

まさにマンゴ、びっくりしました。

ゲイシャのフローラルでジャスミンでマンゴの味は、チェリーの味なんだと再確認できました。

さすが、2020年COE1位受賞農園。いつまでも終わらないロベルトさんの農園案内に、スペシャルティコーヒーにかける情熱、少しでも美味しい豆を届けようという執念を感じて、こういう農家さんとお客様をつないでいきたい、と改めて決意しました。

道すがら、ロベルトさんが言っていましたが、ゲイシャといえばのパナマ「エスメラルダ農園」の方が訪れた時に、環境が一番、自分たちの農園に似ていると言ってくれたそうです。

翌日のカッピングにでたゲイシャは、もちろん素晴らしいものでした。買い付けしたのでお楽しみに。

素朴で家族経営の小さなホンジュラスの農園の人たちとの温かいふれあい、隣の国ながら、まったく違うエルサルバドルの農園主の熱心さ、ともに美味しいコーヒーを創ろうと真摯に向き合っている姿にふれて、この4年間、コロナで中断しましたが改めて産地に行くことの意味を深く実感しました。そして来年も必ず再訪しようと決めましたし、常盤のスタッフにも行かせてあげたいな~、と思いました。

そのためには、もっとがんばらないと、と思ったところでブログは終わります!!