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ICED COFFEE

アイスで楽しむ世界の産地

アイスで楽しむ世界の産地

※このページに掲載中のコーヒー豆が増量対象です。
※増量は250g、500gが対象です。
※100gは増量の対象外となります。
※お豆はなくなり次第、次のお豆に切り替わります。

●ブラジルのコーヒー
コーヒー大国ブラジル。機械化・大規模農園化により世界のコーヒー消費を支えてきました。20世紀末、相場低迷により経済問題を抱える生産国と品質向上を求める消費国の想いが合致し、品質に見合う対価を還元すべくブラジルグルメコーヒーコンペティションが開催され、のちのCup of Excellenceに発展。スペシャルティコーヒーへの歴史の転換点とも言われています。そして品質に加え環境・社会にも配慮した生産活動によって今なお世界をリードしています。
ブラジルの生産地の標高は他の産地と比べて高くなく、高温を嫌うコーヒーにとっては暑すぎるため、産地はブラジル南部の高緯度帯に集中しています。とくに生産量が多いのはミナスジェライス州です。
栽培標高が比較的低いことで、採れるコーヒーは酸味が抑えめでまろやかな味わいとなり、飲みやすく、多くのファンを持っています。
●タンザニアのコーヒー
タンザニアにおけるコーヒーの産地は、大きく4つの地域に分かれます。栽培されるコーヒーの70%gがアラビカ種で、ブルボンやティピカ、ケントが中心です。残り30%はロブスタ種(カネフォラ種)で、北西部のブコバ地区で栽培されます。
<キリマンジャロと呼んでいい産地は??>
キリマンジャロ山から遠く離れた地域でも、ウォッシュド(水洗式)で精製されたアラビカ種は「キリマンジャロ」と名乗ることができます(ブコバ地域を除く)。つまり、タンザニア産のアラビカ ウォッシュド精製のコーヒーはキリマンジャロといえるのです。
<味わい>
野性的と評されることも多いタンザニア産のコーヒー。北部、南部、西部・・それぞれの産地でキャラクターの異なるコーヒーが生産されているのも魅力です。タンザニアのコーヒーにはしっかりとしたボディがあり、後味の力強さや深いコクは、キリマンジャロ山やセレンゲティなどの雄大な自然とリンクします。
焙煎度合いによって味わいが変化するのも興味深く、それぞれの焙煎度ごとに魅力があります。

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