SPECIALTY
エチオピア/
カッファ ビッタ FW
常盤初!コーヒー発祥の地と言われるカッファから。桃や洋梨を思わせるトロッとしたまろやかな口当たりが魅力的!焙煎度をあげた時の果実味と香ばしさの調和もおすすめ!
- スウィート
- まろやか
- フローラル
- -ROAST LEVEL
-
- 10
- 9
- 8
- 7
- 6
- 5
- 4
- 深煎り
- 浅煎り
地区 | 南西エチオピア諸民族州 カファ 県 ビッタ群 |
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品種 | エチオピア在来種 |
標高 | 1,780m〜1,880m |
精製 | ウォッシュド |
※豆の量は生豆の状態での重量です。焙煎を選択される場合は、焙煎後1~2割ほど減量いたします。
ご注文いただいたコーヒー豆は
発送当日に焙煎しています。
- カッピングコメント
アップル/洋梨/チェリー/レモンティー/フローラル/
大宮氷川参道店スタッフコメント:
どちらもクリーンで優しいフレーバーを感じました。酸もきつくなく、普段浅煎りを飲まない方にもぜひおすすめしたいです。
コクーンシティ店スタッフコメント:
華やか且つトロっとした口当たりが印象的なエチオピアです。
温かい時は特にトロっとした質感が感じられました。
<コーヒー発祥の地カッファ>
6 世紀から8 世紀の頃に山羊飼いの「カルディ」という名の少年が飼っている山羊が、森の中の赤い実を食べた所、元気になり踊りまわったと言い伝えられています。エチオピアの森で発見されたこの赤い実が、実はコーヒーの実であったと言われており、その場所はエチオピア南西部のカッファ(ケファ)地方で、コーヒーの語源がこの地から来たとも言われています。
カファ県の中でもビッタ群は標高が高く、高品質なコーヒーが収穫できる事で有名です。MARU Washing Station周辺に住んでいる数多くの生産者がコーヒーチェリーを持込み、水洗式で処理されます。沢山の作り手の努力が詰まっている、エチオピアらしさのある素晴らしいコーヒーです。
エチオピアの水洗式らしいフローラルなアロマと柑橘系の爽やかさがありつつ、酸は穏やかに感じられました。りんごや洋梨、桃を思わせる優しい甘さとトロッとした質感が印象的で、浅煎りが苦手、という方にもぜひ楽しんでいただきたいコーヒーだと思います。
焙煎度をハイロースト(6番)にしたものもスタッフの間では人気があり、ヘーゼルナッツやカカオのようなフレーバーと果実味が見事に調和し、よりクリーミーに感じられました。