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ペルー/アルト・ラグニジャス農園 ブルボン FW
ペルー/アルト・ラグニジャス農園 ブルボン FW
ペルー/アルト・ラグニジャス農園 ブルボン FW
ペルー/アルト・ラグニジャス農園 ブルボン FW

TOP SPECIALTY

ペルー/
アルト・ラグニジャス農園 ブルボン FW

ペルーのコーヒーハンター、RED FOX社代表アレコさんより数量限定で買付たペルー南部の希少なロット!ジャスミンの花のようにエキゾチックで甘く濃厚なアロマを感じさせます。

  • スウィート
  • 華やか
  • フローラル
-ROAST LEVEL
  • 10
  • 9
  • 8
  • 7
  • 6
  • 5
  • 4
  • 深煎り
  • 浅煎り
地区 プーノ県サンディア サン・ペドロ・デ・プティナ・プンコ
品種 ブルボン
標高 1,700m
精製 ウォッシュド
PRICE
100g ¥2,160(税込) ご注文はこちら
250g ¥4,320(税込) ご注文はこちら
500g ¥7,560(税込) ご注文はこちら

※豆の量は生豆の状態での重量です。焙煎を選択される場合は、焙煎後1~2割ほど減量いたします。

ご注文いただいたコーヒー豆は
発送当日に焙煎しています。

カッピングコメント

ジャスミン/アップル/ピーチ/メロン/キャンディ/フローラル

 

浦和店スタッフコメント:

すっきりとした甘さでどの焙煎度も飲みやすさがありました。
5番はみずみずしく爽やかさがり、落ち着いてくるにつれて増してくる甘さが魅力的でした。
6番は甘さと程よい香ばしさがバランスよく楽しめて、濃厚な甘さと口当たりがスタッフ間でも好評でした。
7番はしっかりと飲みごたえがあり落ち着いた飲み口でどなたにでも勧めやすそうな印象です。

 

北浦和店スタッフコメント:

5のみずみずしい果実感と、後からくるシロップのような甘さ、お花のような個性的な香りがとても良かったです。
6も濃厚なストーン系の果実感と甘味、コクのバランスが良く非常におすすめです。

ウィルソンさんはペルーのボリビアとの国境に位置するコニマ市の出身です。ペルー南部の高地にあるこの国境は、かつては規制がまったくされておらず、彼のおじいさんとお父さんはボリビア側でコーヒー生産に従事していました。1950年代初頭になると国境の管理が厳しくなり、仕事のために国境を往復することは容易ではなくなりました。そのため、ウィルソンさんの家族は移住を決意しました。

彼らはコニマに近いティラリの町からスタートし、2週間にわたって山の中を歩き、いくつもの集落を抜けてサン・ペドロ・デ・プティナ・プンコという町に移り住みました。ウィルソンさんのお父さんはこの町でコーヒー栽培を始め、彼もその跡を継いで、現在までこの地でコーヒーを作っています。ウィルソンさんは、相続した土地のほか、さらに土地を購入してコーヒー農地を拡大しました。

ウィルソンさんの農園の名前は、スペイン語で「高所にある小さな湖」という意味で、彼の土地のてっぺんにある小さな湖にちなんで名付けられました。「最初の3年は収穫がわずかか、全くないこともあり、コーヒー作りは大変な仕事で大きな投資も必要です。しかし、チェリーを収穫するときには非常にやりがいを感じるし、緑に囲まれて屋外で仕事をするのも大好きです。」と彼は話します。

 

<ペルー南部のコーヒー>

南北を巡るアンデス山脈に沿って国土のほぼ全域でコーヒーの生産が行われているペルー。カハマルカなど北部産のコーヒーが有名ですが、同国南部のコーヒーは他の地域と全く出自が異なり注目を集めています。1930年代にボリビアのユンガス地域で働いていたアイマラ族の労働者によりコーヒーの木が植えられ、在来種の割合が多く、理想的な微気候のもと非常に小規模な生産者たちの手で素晴らしい風味を持つコーヒーが多く生産されています。

 

<プーノにおけるコーヒー生産>

このエリアのコーヒーはペルーの他の地域とはコーヒーの出自が全く異なるのが特徴です。もともと標高3800m近辺のチチカカ湖近郊に住んでいた人々は、1930年代にラニーニャ現象の影響を受け土地の肥沃な「低地」を求めました。(ここでいう低地は1800mの高地です)。そうして、移住したサンディア渓谷エリアでは、ボリビアのユンガス地域で働いていたアイマラ族の労働者により、コーヒーの木が植えら、現在に至っています。そのため、栽培方法、及び品種はボリビアに似ており、在来種の割合が多いためか、そのフレーバーはエキゾチックさを増します。

 

マイクロクライメット(局所的な気候)により、その土地独自のテロワールがはっきりと現れており、ボリビアに近いこともあり非常に上品なコーヒーに仕上がっている印象があります。

ジャスミンの花を思わせるエキゾチックで甘いアロマと、透き通るような透明度の高い質感、フレーバーにはメロンやチェリーを感じる熟度の高さが際立ちます!

おすすめの焙煎度は5番ですが、〜7番くらいまで焙煎度を上げてもクリーンな印象は変わらずに飲み応えが増し、ミルクなどと合わせるのもおすすめです!

 

このロットは先に販売した ラ・ペニャ・デル・ブイトレ農園と同じく、ペルーのエクスポーター(輸出業者)であるレッドフォックス社を通して買い付けました。限定ロットのためわずか1袋 約35キロの買い付け量となりましたが、素晴らしいフレーバーにあふれるペルーのトップオブトップのコーヒー!ぜひご賞味ください。 レッドフォックス社代表のアレコさんはトップクオリティの農園を見つけて紹介してくださる実績の高いコーヒーハンターとしても有名です。 Red Fox社は2014年に設立しました。オーナーであるアレコ(Aleco Chigounis)さんは、オレゴン州ポートランドのスタンプタウンコーヒーロースターのチーフコーヒーバイヤーとして活躍した経歴を持つ、アメリカでトップ3に入る素晴らしいカッパーです。

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