新潟の伝統あるお菓子とコーヒーの歴史の起源|私たちの珈琲ライフ|常盤珈琲焙煎所
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  • 国分寺店

新潟の伝統あるお菓子とコーヒーの歴史の起源

POSTED : 2024.01.09

こんにちは、国分寺店です。私が紹介するのはコーヒーとおかきの組み合わせです。今回は地元新潟の岩塚製菓のおかきとエチオピア ハロベリチを一緒に嗜みました。コーヒーと米菓を組み合わせることは珍しいかもしれませんが、おかきのサクサクとした食感が、コーヒーの豊かな風味と相まって、新しい味わいの発見をもたらしてくれます。新潟のおかきが持つ優しい甘さと塩味が、エチオピアのコーヒーのフルーティーで芳醇な特徴を引き立て、口の中で舞い踊るような調和が楽しめます。

岩塚製菓のおかきは、新潟の厳選された米と独自の技術により生み出され、サクサクとした食感が地元の風土を感じさせます。手仕事の温もりと伝統の味わいが、おかきの一つ一つに込められています。

一方、エチオピアはコーヒーの起源地として知られ、古代から続くコーヒーの歴史が息づいています。エチオピアの高地で栽培されるコーヒー豆は、フルーティーで芳醇な香りが特徴で、世界中のコーヒー愛好者を魅了しています。今回私が選んだお豆のハロベリチは浅煎りがおすすめとなっていますが、角の立つ酸味がなく、ベリーやピーチなどの柔らかな甘みが特徴的であるため、普段深煎りを飲む方にもオススメとなっております。

エチオピアのコーヒーと新潟の米菓のようにコーヒーのお供はまだまだ未知数であると思います。皆様も、異なる地域の風味と歴史の調和を感じながら、コーヒーのお供探しの旅をしてみてください。そして、我が地元の伝統であるおかきとエチオピアコーヒーの魅力が、口の中で織りなす愉悦のひとときをお楽しみください。