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グアテマラ/
アグア・ティビア農園 ゲイシャ FW
このゲイシャでCOE2023入賞!気候条件に適合する品種の選抜、農学的な品質管理によって生産されたゲイシャは、レモンティーのように香り高く、その豊かなフレーバーに魅了されます!
- スウィート
- 華やか
- フローラル
- -ROAST LEVEL
-
- 10
- 9
- 8
- 7
- 6
- 5
- 4
- 深煎り
- 浅煎り
| 地区 | フライハネス県 サンホセ・ピヌーラ |
|---|---|
| 品種 | ゲイシャ |
| 標高 | 1,600m〜1,780m |
| 精製 | ウォッシュド |
※豆の量は生豆の状態での重量です。焙煎を選択される場合は、焙煎後1~2割ほど減量いたします。
ご注文いただいたコーヒー豆は
発送当日に焙煎しています。
- カッピングコメント
オレンジ/レモンティー/ダージリン/フローラル/ハニー
イオンモール羽生店スタッフコメント:
香りが良く一口でオレンジや柑橘の爽やかさとレモンティーのようなティーライクを感じ、フルーティーでジューシーな果実の甘さもありました。
大宮本店スタッフコメント:
甘さと果実感がしっかりありつつ、まろやかで飲みやすい印象でした。
スウィートネッッッスが素晴らしいネッッス!
<農園情報>
アグア・ティビア農園は、グアテマラで知らない人はいないビールメーカーGalloやバーガーチェーンPollo Camperoの創業者一族であるカスティージョ家がオーナーを務めるインダストリアス・アグリコラス・セントロ・アメリカーナス社のコーヒー農園です。1886年に創業され、当時はビール醸造所の燃料供給を目的とした土地だったと言います。1930年ごろから畜産事業が開始され、コーヒー生産が開始されたのは1950年代になった頃でした。
アグア・ティビア農園は、グアテマラのコーヒー生産分類でいうところのフライハーネスに分類されるサンホセ・ピヌーラ市に位置する農園ですが、市街地からは27Kmほど離れた標高1700の山間部に位置します。農園全体の敷地面積は1530Haと広大な敷地を持ちますが、そのうち73%は森林でコーヒー農地は15%ほどの250Haとなっています。その他のエリアは酪農や果樹や野菜の生産が行われています。
現在は、今後の農地の拡大や古いコーヒーの木々のリノベーションを計画しており、毎年10~15Haほどをリノベーションして、新植しています。フライハーネスの気候の特性上、日照時間や湿度の課題があり、そうした気候条件に適合し生育力のある品種を選抜しながら植え替えています。そのためにも農園内には苗木上が設置されており、品種の遺伝的特性を保証できるように管理しているのもアグア・ティビア農園の特徴です。この土地の気候特性として日照時間が比較的短く、また湿度が高い地域のため、耐病性や生育力を加味した品種の選抜や、栽培における農学的な品質管理を彼らは非常に大切にしています。
現在では、ブルボン、ティピカ、パチェ、ムンドノーヴォ、カトゥーラ、カトゥアイが生産され、2017年よりゲイシャが新植されました。ゲイシャは現在、全収穫量のおよそ2%ほどですが、2023年に行われたグアテマラCup of Excellenceで入賞を果たし、またANACAFEのコンペティションにおいても優勝歴を持つアグア・ティビア農園にとって誇りであり、大きな期待を寄せている品種です。
アグア・ティビア農園にはウェットミルも併設されていますが、ウェットミルで使用する水は農園内の水源から取水して稼働しています。この水は農園の7割以上を占める広大な森林の恵みが齎すアグア・ティビアにとって代え難い資源です。また、アグア・ティビア農園だけでなく、周辺のコミュニティにも水源からの水が供給されており、地域のインフラとして重要な役割も担っています。また、ウェットミルで使用した水は、循環式のリサイクルシステムを設備しており、大切に使用されています。
<ゲイシャ種について>
ゲイシャ(Geisha)種はスペシャルティコーヒーの世界で注目を集めている品種です。 エチオピア起源の原種といわれるこのゲイシャが世界の注目を集めたのは 2004 年。パナマの国際オークション(Best of Panama) でラ・エスメラルダ農園が出品した[Jarmillo Especial]がポンドあたり 21$という当時の最高落札価格を記録したことから はじまりました。 このゲイシャ種は粒が大きく、細長い外観をしており、カップは非常に秀逸なフローラルなアロマと柑橘類を思わすフレーバー、 驚くほどすっきりした甘味を伴った酸味が特徴的です。
<アグア・ティビア農園のゲイシャ種>
このコーヒーはフライハネスの高品質コーヒーを生産するサンホセ・ピヌーラ地区の農園から選りすぐった、 厳選されたスモールロット・ゲイシャです。 この農園は、同地区の峻険な山肌に位置し、清涼な水と肥沃的な大地によりゲイシャ種が栽培されはじめ、 マイクロクライメットと相まって、素晴らしいフレーバーを実現することに成功しました。
<プリズマ社について>
2013年創業のエクスポーター。創業者のエドゥアルドさんは、グアテマラ全国コーヒー協会ことアナカフェにてQCの経験を積んだ後、独立。国際的なコーヒー鑑定士としてCOEの審査員なども務めるカッパーとしてのスキルを生かし、高品質なコーヒーを世界に送り出しています。エドゥアルドさんは「生産者のビジョンの実現を後押しするのが私のミッション」と話しています。プリスマ社の活動によってグアテマラの小規模農家はスペシャルティコーヒーの生産に積極的に取り組み、質の高いコーヒーを生み出す努力を続けています。
アグア・ティビア農園は土地にあった品種の選定、栽培における農学的な品質管理や改良を大切にすることで、素晴らしいコーヒーを生み出すことに成功しています。この農園の取り組みを聞くと、土地と品種の相性の見極めというのが非常に重要だということがわかります。
今回のロットは現地のカッピングで評価が高かったもので、ザ・ゲイシャフレーバーがしっかりと感じられ、初めてのゲイシャに挑戦するという方にもぴったりなコーヒーです。
※おすすめ焙煎度は44番(ゲイシャ専用ロースト)になります。
