SPECIALTY
ルワンダ/
ンゴマCWS FW
TYPICAを通して2度目の買付け!丁寧な選別と、ゆっくりと乾燥させることで生まれるジューシー&スウィートなルワンダ!オレンジのような果実味と上品な甘さが光ります。
- スウィート
- さわやか
- バランス
- -ROAST LEVEL
-
- 10
- 9
- 8
- 7
- 6
- 5
- 4
- 深煎り
- 浅煎り
地区 | シアンググ地区ンゴマ、ルゲレゲレ |
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品種 | ブルボン |
標高 | 1,500m〜1,850m |
精製 | ウォッシュド |
※豆の量は生豆の状態での重量です。焙煎を選択される場合は、焙煎後1~2割ほど減量いたします。
ご注文いただいたコーヒー豆は
発送当日に焙煎しています。
- カッピングコメント
アップル/オレンジ/アプリコット/ブラックティー/ウェルバランス
ルミネ荻窪店スタッフコメント:
どの焙煎度もスタッフの評価が高く、味わい深かったです。人気は様々でしたが、特に6番は程よく甘く、とてもスマートでクリーンな印象を受けました。7番は熟成させた白ワインのようという感想もありました!
浦和店スタッフコメント:
全体的にりんごやみかんのような果実の甘味を感じました。
すべての焙煎度飲みやすくおすすめできますが、特に5はとろっとした質感で甘みがしっかり出ていて人気でした。
7もバランス良い中でも巨峰やりんごの甘みがあり、かつ独特のスパイシーさがあり面白かったです。
<産地情報>
ルワンダとコンゴ共和国にまたがるキブ湖近くのシアンググ地区ンゴマ、ルゲレゲレにある、2020年にスタートしたばかりの新しいウォッシングステーションで精製されています。小規模生産者の豆を集め、丁寧な分別を施すことによって、高いクオリティを維持することに成功しました。
土壌は火山シルトと火山粘土。適度な雨と年間を通じて気候が涼しいため、パーチメント乾燥がゆっくりと進み、ジューシーでスイートなカッププロファイルのコーヒーになります。
<Baho Coffee>
ルワンダ国内異なるポテンシャルを持つコーヒー生産エリアに10箇所、隣国のブルンジに2箇所のウォッシングステーションを所有・運営し、小規模生産者がつくったコーヒーを世界各国に販売しているBaho Coffee。
チームメンバーは、生産者も含めて10万人以上。「Baho」とはルワンダ語で「強くあれ」、「諦めるな」という意味を持ちます。
各農園の技術向上のノウハウや、資金援助など、農園で働く人たちの生活のサポートまで行っています。
創業者のルサティラ・エマニュエル(左写真)は大学でエンジニアリングや農村開発、農業ビジネスを学んだ後、世界各地に拠点を構える大手の多国籍コーヒー輸出会社で働くこと12年。「おいしいコーヒーを作っているのに取り残されているルワンダの小規模農家の力になりたい」という情熱に駆られて、2017年にBaho Coffeeを設立しました。
1994年のジェノサイドなど、苛酷な日々を乗り越えてきたエマニュエルの言葉には、特別な力があります。「燃える魂」という表現が単なる形容ではなく、本当に魂が燃えているようなエネルギーが宿っています。
すっきり上品なルワンダ。爽やかで甘い柑橘を感じる味わいが、これからの季節のコーヒー時間にぴったり。ホットでもアイスでもおすすめです。焙煎度はお好みで前後しても美味しくお召し上がりいただけます。

TYPICAのご紹介
TYPICAは生産者とロースターが旬のコーヒーを直接取引できるプラットフォームを提供しています。その取引の透明性を確保し、収益性を健全に保つことで、コーヒーのサステイナビリティを高めることを目指しています。
https://typica.jp/