SPECIALTY
ブルンジ／
キビンゴCWS ブルボン FW
世界の最貧国と言われるブルンジにてコーヒーを通じ未来を切り開くことを目指すキビンゴ CWS。2017 年COE 優勝の実力が甘く複雑な余韻に表れています。深煎りも◎
- スウィート
- さわやか
- チョコ
- -ROAST LEVEL
-
- 10
- 9
- 8
- 7
- 6
- 5
- 4
- 深煎り
- 浅煎り
| 地区 | カヤンザ |
|---|---|
| 品種 | ブルボン |
| 標高 | 1,900m |
| 精製 | ウォッシュド |
※豆の量は生豆の状態での重量です。焙煎を選択される場合は、焙煎後1～2割ほど減量いたします。
ご注文いただいたコーヒー豆は
発送当日に焙煎しています。
- カッピングコメント
みかん／アップル／レモン／ブラックティー／ハニー
国立店スタッフコメント：
全体的に和菓子やあんこのような和を感じる独特な甘さを感じました。1番人気は６で、甘さと苦味のバランスが良く、後味に甘い余韻がありました。
ルミネ荻窪店スタッフコメント：
浅煎りから深煎りまで、どの焙煎度でもクリーンな味わいで美味しいお豆です。その中でも特に5番がきれいな酸と甘みのバランスが良く人気でした。
＜産地情報＞
キビンゴＣＷＳは1986年にカヤンザ州の高い標高に設立されました。周辺の標高の高いいくつもの農場からコーヒーが集められ精選されます。ブルンジのＣＷＳは各農家との信頼関係を築くことに非常に熱心です。キビンゴも例外ではなく、そのため非常に素晴らしいコーヒーができあがります。 丁寧なハンドピックと精製によって作られるコーヒーは焙煎中もレモンやブラックチェリーのような芳醇なフレーバーを感じさせ、挽いたときのアロマは他のコーヒーとは画したキレイな香りを漂わせます。 何年も継続して丁寧にコーヒーを精選し続け、2017年には見事ブルンジカップオブエクセレンスで優勝となり、その名を一躍有名にしました。
最貧国であるブルンジを、コーヒーを通して未来に繋げていきたいという願いのもとに、素晴らしいコーヒー生産に取り組んでいるウォッシングステーションの一つです。
浅煎りでは軽やかな口当たりにさわやかなフレーバーの広がり、深煎りではチョコレートのようなコクと甘さが心地よく、ミルクに合わせるのもおすすめです。
