SPECIALTY
グアテマラ/
エル・センデロ協同組合 カトゥーラ FW
新進気鋭の協同組合に属するグアカマヤ農園代表ネリー さんが仕立てた自慢のロット!熟したみかんのようにまろやかな酸味と甘さのバランスが絶妙!焙煎度前後も◎
- まろやか
- ナッツ
- バランス
- -ROAST LEVEL
-
- 10
- 9
- 8
- 7
- 6
- 5
- 4
- 深煎り
- 浅煎り
地区 | ウエウエテナンゴ |
---|---|
品種 | カトゥーラ |
標高 | 1,800m〜1,900m |
精製 | フリーウォッシュド |
※豆の量は生豆の状態での重量です。焙煎を選択される場合は、焙煎後1~2割ほど減量いたします。
ご注文いただいたコーヒー豆は
発送当日に焙煎しています。
- カッピングコメント
アップル/みかん/アプリコット/キャラメル/ナッツ
大宮氷川参道店スタッフコメント:
6番が、フレーバーの広がり、甘さ共に一番幅があると感じました。
全て、クリーンでありながら、トロッとした舌触りがありました。北浦和店スタッフコメント:
全体的にアップル、オレンジのような果実味とまろやかな口あたりを感じました。6.7番はナッツやほうじ茶のような香ばしも感じ、特に6番のまろやかで、心地よい余韻が人気でした。
<農園情報>
ウエウエテナンゴにある、エル・センデロ協同組合は2018年3月に正式に設立された組合で、13人のメンバーから発足しました。 そして現在の組合員数は635人と、増えています。2023年には、新しい倉庫とカッピングラボを建設し、 生産されたコーヒーをよりトレーサビリティ化し、品質管理のチェック体制を整えています。 そんな新進気鋭の協同組合から、グアカマヤ農園を管理するネリー・パブロ氏のみで仕立てたロットとなります。ネリー氏は20歳の時に父ラウリアーノ・パブロ氏が設立したこのグアカマヤ農園を受け継ぎました。受け継いだ当初グアカマヤという名前ではなかったですが、ネリー氏がこの地にグアカマヤというインコの一種が、よく出入りをすることに気づきこの名前を付けました。 またネリー氏は管理し始めたこの数年間で、4Haまで広げることが出来、今では標高の低い場所にも区画を取得し、ボリュームの大きいコーヒー生産にも取り組み始めています。
<ウエウエテナンゴのコーヒー>
グアテマラのウエウエテナンゴは、世界的に有名なコーヒー産地の一つです。ウエウエテナンゴはグアテマラの高地に位置し、その独特な気候と土壌が、コーヒー栽培に理想的な環境を提供しています。
ウエウエテナンゴのコーヒーは、その豊かな風味、明るい酸味、そしてフルーティーな特徴で知られています。豆は、標高の高い地域で栽培されるため、成長が遅く、その結果として濃厚で複雑な味わいを持つコーヒーが生まれます。特に、ジャスミンやシトラスの香り、ナッツやチョコレートの風味が感じられることが多いです。
この地域のコーヒーは、グアテマラ産のコーヒーとしては非常に高い評価を受けており、多くのコーヒー愛好者にとって、非常に人気があります。
ウエウエテナンゴらしい風味と酸味、甘みのバランスの良さが光るロットです。6番のハイローストから甘さが引き立ち、7番はさらにコクと香ばしさが際立ちます。毎日飲んでも飲み飽きない味わいです。