SPECIALTY
ルワンダ／
ギト NT
今年もやってきました！コロンとかわいい小粒な見た目にギュッと詰まった高いポテンシャル！みかんのようにジューシーでお砂糖のような甘い余韻が魅力のナチュラル！
- ジューシー
- スウィート
- さわやか
- -ROAST LEVEL
-
- 10
- 9
- 8
- 7
- 6
- 5
- 4
- 深煎り
- 浅煎り
| 地区 | 西部県ニャマシェケ郡 |
|---|---|
| 品種 | ブルボン |
| 標高 | 1,550m〜1,850m |
| 精製 | ナチュラル |
※豆の量は生豆の状態での重量です。焙煎を選択される場合は、焙煎後1～2割ほど減量いたします。
ご注文いただいたコーヒー豆は
発送当日に焙煎しています。
- カッピングコメント
みかん／アップル／シュガー／トロピカル／スウィートロングアフターテイスト
国分寺店スタッフコメント：
4.5はきゅっとするような果実感だったり上品な甘さを感じました。
6はチョコやワイニーさがあり濃厚でコクがありました。浦和店スタッフコメント：
全体的にNTらしい派手さはあまり無く、落ち着いた印象でした。
4はまろやかで優しい果実感と砂糖っぽさがあり甘さが全面に出ていました。
5も優しい甘さがありつつ香ばしさがあり、4の特に冷めた時の酸味が気になる方にすすめられそうだと思いました。
＜産地情報＞
現地の言語であるキニャルワンダ語で「小さい」を意味する“Gito（ギト）”。このコーヒーは小粒のパーチメントを密度選別し、最も高密度なA1グレードのみを集めたものです。輸出規格外だったことが信じられないほど素晴らしいカップクオリティを誇り、近年見かけるようになったスクリーンサイズにとらわれないコーヒーの先駆けとも言えるロットです。これまでスクリーンサイズという規格の中に隠れていた、“Gito”が流通することは生産地にとってスペシャルティコーヒーマーケットへの供給量の増加と、CWSの収益改善・農家の生活向上へと繋がります。ロースター目線でも、高品質のコーヒーを低コストで仕入れることができるというメリットがあります。既存の輸出規格の外側にある、まだ見ぬ素晴らしいコーヒーを紹介すはること生産国と消費国お互いに利益を生み出すサスティナブルな活動だと考えています。
この“Gito”はルワンダ西部ニャマシェケ郡にある3つのCWS（キリンビ、ルガリ、ギシェケ）のA1グレードのチェリーで構成されています。各CWSで精製処理をし、ルガリCWSにある自社のドライミルに集められます。スクリーン別に分けられ、サイズが13～14のものだけをまとめて収集、色彩選別により熟度の低いものを除去し、さらにハンドソーティングにより徹底的に欠点豆を取り除いています。
ナチュラルのお豆ですが、すっきりとして綺麗なフルーツフレーバーが印象的なコーヒーです。じんわり残るお砂糖のような甘さがルワンダらしさを感じさせてくれます。一つ深煎りでウェルバランスに楽しむのも◎！
