- 赤羽店
コーヒーで巡るインドへの旅路
POSTED : 2024.02.29
こんにちは
懐かしいタイトルですね
赤羽店3人目の人です
春一番も吹いて日差しも暖かくなってきましたね。
風にちなんでちょっと早いモンスーンでもいかがですか。
常盤にもインドの豆が入ってきました!
インドのコーヒーは酸味が少ない傾向が強くヨーロッパのイタリアンエスプレッソによく用いられます。
世界でも10本の指に入るコーヒー生産国です。
大体がヨーロッパへの出荷が多い中入ってきたレアな豆、今回はアナエロビック(嫌気性発酵)のお豆のご紹介です。
この説明を聞いたことがあるあなた、そう、あれです。
インド ゾヤエステート96-120h アナエロビックNT
こちらの豆はチェリーの時、糖度26~28の甘さを持っています(バナナがだいたい22くらい)
その糖分を発酵であれこれやるわけです、おもしろくないわけがない!
芳醇な香り、独特のキャラメルのような甘さ、アナエロのベリーのような風味に少し遠めにワイ二ーなアフターも楽しめます。
焙煎を中深にしてチョコ感、キャラメル感マシマシでブランデーのようなアフターになり、高級チョコのような印象も楽しめます!
ミルクとの相性もバッチリ!
ちょっと早い春、まだまだ寒さも残るのでインドアでインドなんていかがでしょうか。
く、苦しい、、、
ご来店お待ちしております。