SPECIALTY
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グアテマラ/
ラ・マラヴィージャ農園 カトゥーラ・パチェ FW
名門インヘルト農園が持っていた土地と3本のコーヒーの樹からスタートし、14年の月日を経てCOEを受賞!パインやアップルのフレーバー、まろやかな甘さ光るトップクオリティのグアテマラ!
- スウィート
- まろやか
- ナッツ
- -ROAST LEVEL
-
- 10
- 9
- 8
- 7
- 6
- 5
- 4
- 深煎り
- 浅煎り
| 地区 | ウエウエテナンゴ、ラ・リベルタ |
|---|---|
| 品種 | カトゥーラ、パチェ |
| 標高 | 1,650m〜1,800m |
| 精製 | フリーウォッシュド |
※豆の量は生豆の状態での重量です。焙煎を選択される場合は、焙煎後1~2割ほど減量いたします。
ご注文いただいたコーヒー豆は
発送当日に焙煎しています。
- カッピングコメント
パイン/ホワイトグレープ/ピーチ/ナッツ/チョコ/ハニー
浦和店スタッフコメント:
全体的にまったりとした飲み口で焙煎度を上げてもお砂糖のような甘さが余韻まで長く楽しめました。
思わず甘い!と言いたくなる果実味と蜂蜜のようなとろっとした質感が素晴らしかった6をおすすめしたいです。北浦和店スタッフコメント:
全体的にハチミツのようなとろっとした甘さがあり、
特に6番の焼いた小麦のような香ばしさと甘い果実感がバランス良く楽しめて人気でした!
焙煎度を前後してもオススメです。
<農園情報>
ラ・マラビージャ農園は、ウエウエテナンゴの中でも特にテロワールに恵まれた地域、ラ・リベルタのロス・アロジョス村に位置しています。もともとはあの名門インヘルト農園の一部でした。 1997年、マウリシオ・ロサレス氏と父ギジェルモ氏は22ヘクタールの土地を購入し、近隣農家から譲り受けた苗木でわずか1ヘクタールからコーヒー栽培を始めました。電気も道路もなく、資金も限られた中での挑戦でしたが、二人は情熱をもって夢を育てていきました。 父ギジェルモは農業を担当し、マウリシオは管理を担いました。二人は2005年にギジェルモ氏が82歳で亡くなるまで、共に農園運営に携わりました。マウリシオにとってこの農園づくりは、父と深くつながり、情熱を形にするかけがえのない経験となりました。 コーヒー栽培が大きな挑戦であったように、精製施設の整備はさらに困難を伴いました。2008年、マウリシオは生産能力と品質を維持・管理するため、より充実したインフラ整備に着手しました。その後COEを受賞するなど名実ともに素晴らしい農園を築き上げました。
受賞歴:
COE 2011 – 12位
COE 2013 – 17位
COE 2014 – 9位
COE 2016 – 19位
<プリズマ社について>
2013年創業のエクスポーター。創業者のエドゥアルドさんは、グアテマラ全国コーヒー協会ことアナカフェにてQCの経験を積んだ後、独立。国際的なコーヒー鑑定士としてCOEの審査員なども務めるカッパーとしてのスキルを生かし、高品質なコーヒーを世界に送り出しています。エドゥアルドさんは「生産者のビジョンの実現を後押しするのが私のミッション」と話しています。プリスマ社の活動によってグアテマラの小規模農家はスペシャルティコーヒーの生産に積極的に取り組み、質の高いコーヒーを生み出す努力を続けています。
今回はグアテマラのエクスポーターであるプリズマ社のエドゥアルドさんから買付をしました。現地カッピングで高得点の評価だったトップクオリティのロットです!
芳醇な香り高さと、パインのようにジューシーで、蜂蜜のような甘さ。グアテマラ好きの方にはたまらない味わいです!焙煎度を一つあげるのもおすすめ!
