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インドネシアCOE/
リバン・ガヨ・ムサラ農協 NT
2022年のCOEでは見事1位を受賞している今注目の農協!南国の果実を思わせるトロピカルフレーバーと、とろっと濃厚でジューシーな甘さをご堪能ください!
- フルーティー
- 華やか
- ワイニー
- -ROAST LEVEL
-
- 10
- 9
- 8
- 7
- 6
- 5
- 4
- 深煎り
- 浅煎り
地区 | アチェ |
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品種 | アテン (70%), P-88 (30%) |
標高 | 1,600m〜1,700m |
精製 | ナチュラル |
※豆の量は生豆の状態での重量です。焙煎を選択される場合は、焙煎後1~2割ほど減量いたします。
ご注文いただいたコーヒー豆は
発送当日に焙煎しています。
- カッピングコメント
グレープ/アップル/ベリー/キャラメル/キャンディ
川口樹モール店スタッフコメント:
全体的に華やかさがしっかりとあり、焙煎度によって変わった印象の果実感が楽しめました。
中でもベリー系のジューシーさが楽しめた5番と、トロッとした甘さのあった6番が良かったです。コクーンシティ店スタッフコメント:
豆を挽いたときから華やかな香りを感じました。
どの焙煎度も甘さと香ばしさがありましたが、まろやかでしっかりした果実感のある5が人気でした。
<産地情報>
生産者のZakiahさんがコーヒー産業に関わり始めたのは2001年のことで、きっかけは、Zakiahさんの住んでいる地域が、コーヒー栽培に適した環境であったこと、人々の大半が農家として働いていることからだ ったいいます。その後、コーヒーの収穫プロセスに興味を持ったZakiahさんは、自身の農園を持つことを決め、以前の生産者が引っ越しをするタイミングで、現在の農園を購入しました。
リバン・ガヨ・ムサラ生産者協同組合は、ガヨ地域、特に中央アチェ州ペガシング郡パンタン・ムサラ村とその周辺のコーヒー農家コミュニティの真剣な取り組みから結成されました。
農協の代表はAsman Arianto氏で、インドネシアで初めて開催されたCup of Excellenceでは、1位3位23位の3ロットがリバン・ガヨ・ムサラ農協のメンバーのコーヒーであり、一躍その名を轟かせました。現在340件ほどの農家がチェリーを持ち込んでおり、育成プログラムとして用意された農業研修を通じてスペシャルティコーヒーに特化したコーヒー生産を二人三脚で進めています。
Asman氏の管理する、Ribang Gayo Musaraは、今年のCOE2023でも4位と11位を受賞、同農協から2人もCOE を受賞することができました。
農協全体で、一丸となって、クオリティの高いコーヒーを生産する Ribang Gayo Musara 農協の今年の輝かしいロットをお楽しみください。
COE常連の農協から品評会受賞ロットが到着!トロピカルな果実味と、濃厚なとろっとした質感がエキゾチックな魅力を生み出します。冷めてくるとよりジューシーなフルーツのフレーバーがたくさん感じられますので、ぜひゆっくりとご堪能ください。