SPECIALTY
![]()
![]()
ケニア/
ガトンボヤ ファクトリー FW
今春産地で買い付けた、常盤初のガトンボヤ!高品質コーヒー生産で著名なバリチュ生産者組合が管理するロットです。濃厚なオレンジの果実味、焙煎を深めると上品な苦みが魅力!
- フルーティー
- スウィート
- まろやか
- -ROAST LEVEL
-
- 10
- 9
- 8
- 7
- 6
- 5
- 4
- 深煎り
- 浅煎り
| 地区 | ニエリ |
|---|---|
| 品種 | SL28、SL34、Batian、Ruiru11 |
| 標高 | 1,700m〜1,750m |
| 精製 | フリーウォッシュド |
※豆の量は生豆の状態での重量です。焙煎を選択される場合は、焙煎後1~2割ほど減量いたします。
ご注文いただいたコーヒー豆は
発送当日に焙煎しています。
- カッピングコメント
オレンジ/黄桃/グレープフルーツ/シュガー/ミルクチョコレート
国分寺店スタッフコメント:
浅煎りから深煎りまで、フルーツの甘みがありました。出来立てはしっかりとした味わいから温度が落ち着いた頃合いに出るフルーツトマトの甘みが味の変化を楽しませてくれます。
大宮氷川参道店スタッフコメント:
全体的に様々なフルーツの味わいを楽しめる面白いお豆でした。
フレーバーを特に感じやすく美味だったのは7で、6.8もそれぞれ個性があり美味しかったです。
<産地情報>
“Gatomboya”という名前は、キクユ語で「沼地」を意味します。この地域が湿地帯で、タロイモの栽培に適していたことに由来しています。1987年にMathira Cooperative Societyの下で設立され、1996年に独立してBarichu FCSに加入しました。現在は約1,500戸の小規模農家からチェリーを受け入れています。 ガトンボヤ・コーヒーファクトリーは、ケニア山とアバーディア山地に挟まれた肥沃な地域に位置し、この地形と気候条件が優れたコーヒーの生産を支えています。 収穫は完熟したチェリーのみを丁寧に手摘みし、その日のうちにウェットミルへ搬入します。チェリーは選別後、パルピングを経て18時間ほど発酵され、糖分を分解。その後、ソーキングタンクで洗浄・浸漬し、アフリカンベッドで7〜15日かけて天日乾燥されます。 環境保全のため、工場では排水を適切に処理するための6つの浸透ピットを設けています。また、果肉(パルプ)は有機肥料として再利用し、土壌の健康維持に役立てています。組合では、農家に対し植林活動を推奨し、持続可能な生産体制を構築しています。 ガトンボヤファクトリーはマネージャーのMaina氏を中心に運営されています。スタッフはコーヒーの計量・選別・グレーディング・支払い業務を担当。農業省や農薬会社による研修やフィールドデーも定期的に開催されています。 組合員は教育費や農業資材購入、緊急時の資金として信用制度を利用できます。また、コーヒー栽培に関する知識共有を積極的に行い、品質向上を支援しています。
<ケニアのコーヒー生産における、生産者組合(農協の場合もあり)とコーヒーファクトリーの関係>
ケニアのコーヒー生産は、数千規模の小規模農家が中心です。そのため、この小規模農家の生産や精製、様々な技術の指導や管理方法を教え、高めることが重要で、生産者組合がその重要な役割を果たしています。
●生産者組合(農協の場合もあり)
複数のコーヒーファクトリーを運営・管理する母体組織です。
資金管理、肥料の配布、農家への栽培指導、そして完成した生豆の販売交渉など、経営・広報のすべてを担います。
●コーヒーファクトリー
組合が所有・運営する、コーヒーチェリーを加工する現場です。
農家が持ち込んだコーヒーチェリーの「計量・選別・果肉除去・発酵・洗浄・乾燥」という、味の決め手となる工程を実際に行う場所です。
<SL28とは>
1930年代、ケニアの「スコット農業研究所(Scott Agricultural Laboratories)」によって選別・開発された品種です。「SL」はその研究所の頭文字から取られており、数ある試作の中の選抜品種です。
干ばつ(乾燥)に強く、当時のケニアの環境に適応するために選ばれましたが、現在ではその「卓越したカップクオリティ(味の素晴らしさ)」によって、世界中で高値で取引される高級品種となっています。
SL28が世界を魅了し続けている理由は、一口飲んだ瞬間に誰もがハッとするような、強烈で美しい個性にあります。完熟したフルーツの甘みや、黒糖・チョコレートを思わせるどっしりとした深いコク(ボディ感)が、酸味を包み込むように広がります。
2026年1月、常盤珈琲オーナーが現地を訪れ直接買い付けたケニアを到着ほやほやでご紹介!
このロットはニエリらしい爽やかジューシーなシトラスフレーバーと、黄桃のような甘さが調和!飲みやすいまろやかさはありつつ、フルーティーな味わいも楽しめるケニアです!深煎りにするとカカオのように上品な香ばしさが楽しめるのも魅力!
