SPECIALTY
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ニカラグア/
ブエノス アイレス農園 マラカトゥーラ NT
ブエノスアイレス農園を代表するマラカトゥーラ種は2025年COEで3位を受賞!品種の魅力を最大限に引き出す高い技術により、ベリーのような甘酸っぱさが詰まった魅力のナチュラル!
- フルーティー
- 華やか
- ベリー
- -ROAST LEVEL
-
- 10
- 9
- 8
- 7
- 6
- 5
- 4
- 深煎り
- 浅煎り
| 地区 | ディピルト、ヌエバ セゴビア |
|---|---|
| 品種 | マラカトゥーラ |
| 標高 | 1,200m~1,550m |
| 精製 | ナチュラル |
※豆の量は生豆の状態での重量です。焙煎を選択される場合は、焙煎後1~2割ほど減量いたします。
ご注文いただいたコーヒー豆は
発送当日に焙煎しています。
- カッピングコメント
ラズベリー/ワイニー/ザクロ/レモン/ハニー
大宮氷川参道店スタッフコメント:
55.様々なベリーを温度変化で感じられ美味でした!
6.55よりはベリー感が落ち着いてその代わりにチョコやナッツの風味がプラスされ飲みやすい印象でした。国分寺店スタッフコメント:
5から6まで焙煎度を変えても洋酒を思わせる発酵感の香りが立ちフルーティーさを感じられます。
全体的に甘みが強く、余韻もゆっくりと溶けていくような味わいを感じられます。赤羽店スタッフコメント:
どの焙煎度も甘みをしっかりと感じることが出来ます。
5や55はチェリーやベリーなど赤い果実味やしっかりとした甘みで美味でした。
6は果実味やコクのバランスがよく落ち着いた印象でした。※スタッフがカップした焙煎度は5・55・6です。55は5と6の間の焙煎度で、大粒豆などに合わせて最適なポイントで味わいを引き出しています。
<農園情報>
ブエノスアイレス農園は、ホンジュラス国境に近いDipiltoディピルトという村に位置します。2006年度カップオブエクセレンスではトップ10の中で何と8ロットがこのディピルト産。この地域はまさに、ニカラグア・スペシャルティコーヒーを語る上で切っても切れない重要な産地です。中でも、ブエノスアイレス農園を経営するLuis Emilio Valladarez氏は、COE常連で2014年もブエノスアイレスを含む4つのロットがCOEを見事受賞しました。 ブエノスアイレス農園は、ディピルトの標高1100mから1400mの急斜面に拡がっています。(セルヒオ氏の所有するCasa Blancaとは道路をはさんで反対側にあります。)マラゴジッペやマラカツーラなどの大粒豆の生産量ではニカラグアで2番目の生産者です。
農園主のLuis Emilio Valladarez氏は地元の農学校卒業した農業技師で、そのルイス氏こだわりの厳選肥料はコーヒーの木の生育に大きく影響しています。また、農園内にはインガ、シロの木、柑橘系の木など土壌流出や虫を防ぐ役割も兼ねたシェードツリーを植えています。収穫は、ピーク時で約180人のピッカーが雇い行われ、4回に分けて収穫を行います。1回目は木を掃除する程度。2回目、3回目で熟したチェリーを収穫。4回目で余ったチェリーを取り除きます。スペシャルティコーヒーは2回目と3回目に収穫されたチェリーによってロット形成が行われます。
ウェットパーチメントが運び込まれるのは、ヌエバセゴビアで最大のドライミルLas Segovias。社長は、ブエノスアイレス農園のオルマン、エミリオ兄弟の長男であるアルベルト氏。同ドライミルはヌエバセゴビア地区の小生産者のドライミル業務を行っており、数多くのCOE受賞農園が、ここのドライミルで処理を行っています。当初設けていなかったアフリカンベッドを取り入れるなど数多くの生産処理に挑み、そして情熱が注がれた環境で、エメラルド色の生豆に仕上げられます。
<サステナビリティ>
●農園には、飲み水にもなる水源が3つあり、その周辺のShade Treeを残すようにしています。4年前に、RFAの認証を取得しましたが、こちらの要求でも川の近くの自然林を保護することが義務づけられています。
●Valladarez familyは、この農園の周辺地域のサポートも行っています。その地域の人々が利用できる学校、メディカルセンター、スポーツセンターがあります。学校の名前は、Buenos Airesと呼ばれており、52名の子供たちが在籍しています。彼らは、この学校で使う備品などを寄付しています。また農園に先生を呼び、農園で働く人々の子供たちが、昼間勉強できるようにしています。
●Valladarez familyは、その他にもSan Fernandoという地域にある教会、学校、水の供給のサポート、Kilaliという地域に水のサポートを行っています。また、Ocotal市に住む人々(4~5万人)に下水用の水を供給しています。
●2012年6月にさび病被害が確認されました。以前からこの地域では確認されている病気ではありましたが、その時の病気は依然のものより蔓延速度が速く、フンガスの種類も多く確認されました。その当時は、”Alto 100”というさび病対策の農薬を使っていましたが、2014年からは”TIMOREX GOLD”というよりオーガニックで自然のものに近いものに切り替えました。薬でフンガスを退治するのではなく、樹の健康状態を良くすることで樹が耐性を持てるように心がけています。そのために、一本の樹の枝の本数、TIMOREXを撒くタイミングや量を管理しつつ、農園環境を作るShadeTreeの手入れにも気を配るようにしています。
<COE受賞歴>
●2023年 / 1位 (Geisha, Natural), 2位 (Maracaturra, Natural)、2022年/2位、2021年/5位、2020年/12位、
2017年/11位、 2015年/1位、 2014年/14位、2009年/14位、 2008年/14位
ブエノスアイレス農園は、気候に左右される中でも毎年狙い通りの味と品質を安定して生み出す技術力で、世界中のロースターから信頼されるニカラグア屈指の名農園です。2025年のCOEナチュラル&ハニー部門ではマラカトゥーラのナチュラル精製で見事3位を獲得しています。
ブエノスアイレス農園を代表するマラカトゥーラの洗練されたナチュラルは、華やかなベリーの果実味、洋酒のような奥深い味わいが贅沢感たっぷりのコーヒーです。ぜひ特別なコーヒータイムにお楽しみください。
※このお豆の焙煎度は5番と6番の間の55番がおすすめです。大粒豆に合わせた最適なポイントで味わいを引き出しています。
