SPECIALTY
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グアテマラ/
ラス・コルティナス農園 FW
2,000m超えの高地で生産された甘さたっぷりのウォッシュド!挑戦を怠らないイリスさん一家の情熱が詰まったこのロットは、ローストナッツのような香ばしさとコクがミルクとも相性抜群!
- スウィート
- まろやか
- ナッツ
- -ROAST LEVEL
-
- 10
- 9
- 8
- 7
- 6
- 5
- 4
- 深煎り
- 浅煎り
| 地区 | サンタ・ロサ県 サン・ラファエル・ラス・フローレス |
|---|---|
| 品種 | カトゥアイ |
| 標高 | 2,070m |
| 精製 | フリーウォッシュド |
※豆の量は生豆の状態での重量です。焙煎を選択される場合は、焙煎後1~2割ほど減量いたします。
ご注文いただいたコーヒー豆は
発送当日に焙煎しています。
- カッピングコメント
アップル/黄桃/キャラメル/チョコレート/ローストナッツ
浦和店スタッフコメント:
全体的にナッツを感じ、落ち着いていて飲みやすい印象。口当たりまろやかで、柔らかな果実の甘さが感じられた6と、優しい果実味ありつつ、甘香ばしくほろ苦い余韻が続く7をおすすめしたい。
北浦和店スタッフコメント:
どの焙煎度も、なめらかな質感ややんわりとした果実味が楽しめました!
特に、とにかく甘くて甘くて優しく沁み渡る6番は満場一致でオススメでした。
幅広く焙煎違いで楽しめそうです。大宮氷川参道店:
7番は甘さとしっかりとの見応えのある質感が美味しく、温度が冷めるとリンゴやカシューナッツなどフレーバーが増えました。
8はより質感が重たくなりどっしりとした印象でカラメルのような甘みがあり、
6は、くりみやりんごの果実感、カカオの心地よい酸味が感じられました。※スタッフがカッピングした焙煎度は5〜8です。
<農園情報>
1991年にホセ・マリオ・ゴンサレス・モンテローソ氏が森林地帯であったこの農園を購入したのち、1993年に亡くなってしまい イリス・ゴンザレス氏に引き継がれました。 長らくの間、この農園では完熟したチェリーを卸していましたが自分たちの生産するチェリーは標高が高く、質も高いことに 気づき付加価値を付けるためにパルピングマシーンを導入し、生産処理も行うことに決めました。 生産する上でのトレンドや挑戦を怠らないことで、常に高品質なコーヒーを生産し続けるイリス氏のコーヒーを是非ご堪能下さい。
<カトゥアイ種について>
カトゥアイ (「カツアイ」と呼ばれることもある) は、ブラジル・サンパウロ州のカンピーナス農業試験場 (IAC) により、カトゥーラとムンドノーボの人工的な交配で作られた品種です。
2019年にはブラジルのCOE (カップ・オブ・エクセレンス) であのゲイシャを抑えて最高点を獲得したのがイエロー・カトゥアイだったことからも、この品種が持つポテンシャルがうかがえます。
<プリズマ社について>
2013年創業のエクスポーター。創業者のエドゥアルドさんは、グアテマラ全国コーヒー協会ことアナカフェにてQCの経験を積んだ後、独立。国際的なコーヒー鑑定士としてCOEの審査員なども務めるカッパーとしてのスキルを生かし、高品質なコーヒーを世界に送り出しています。エドゥアルドさんは「生産者のビジョンの実現を後押しするのが私のミッション」と話しています。プリスマ社の活動によってグアテマラの小規模農家はスペシャルティコーヒーの生産に積極的に取り組み、質の高いコーヒーを生み出す努力を続けています。
※このロットはプリズマ社を通して買付けたダイレクトトレードロットです。
グアテマラの中でも高地の2,000mを超える場所で育ったコーヒーは、しっかりとした甘さがあり、特に深煎りとの相性が抜群!ナッツやチョコレートのようなコクと香ばしさでミルクと合わせても美味しくお召し上がりいただけます!
