SPECIALTY
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ブラジル/
サンタ クララ イエロートパージオ NT
国際品評会で1位に輝き、今注目を集めるブラジル生まれの品種「トパージオ」。その滑らかな質感、バランスに優れた味わいの良さが高評価!常盤初のトパージオ!深煎りも◎
- スウィート
- まろやか
- ナッツ
- -ROAST LEVEL
-
- 10
- 9
- 8
- 7
- 6
- 5
- 4
- 深煎り
- 浅煎り
| 地区 | カルモデミナス |
|---|---|
| 品種 | イエロートパージオ |
| 標高 | 950m〜1,050m |
| 精製 | ナチュラル |
※豆の量は生豆の状態での重量です。焙煎を選択される場合は、焙煎後1~2割ほど減量いたします。
ご注文いただいたコーヒー豆は
発送当日に焙煎しています。
- カッピングコメント
アップル/みかん/黄桃/ナッツ/ハニー
川越店スタッフコメント:
どの焙煎度合いも甘香ばしくオススメできそうだと思いました。7番は特に甘さと香ばしさ、果実味のバランスがよく、5番までさげても甘さとティーライクな飲みやすさでお勧めしたいと思いました。
国分寺店スタッフコメント:
浅煎りにすると、とても果実感があり酸味の調和も丁度いいです。
深煎りにしても甘み感が残り、ミルクに合わせても飲み応えのある味わいです。
<農園情報>
サンタ クララ農園は、ミナスジェライス州、カルモデミナスの950mから1050mに位置しており、現在、350ヘクタールもの土地に、ブルボンやカトゥアイなど、様々な品種を栽培しています。収穫されたコーヒー豆はその日のうちに加工センターに運ばれ、加工後、セメント製のパティオで天日乾燥されます。乾燥工程後は、木製の穀物倉庫で、30日間休ませられ、コカリベ社の倉庫に預けられます。コカリベ社では、農園を全段階で生産をサポートしており、生産工程から、環境の保護や水源の保全といった、環境に配慮した事業活動のサポートも行っています。 農園主のペレイラ一家は、長い間コーヒー産業に携わっており、最初に植えられたコーヒーの木は1900年頃に植えられ、今日に至るまで、管理されています。モアシール氏は、3世代目となっており、奥様のアレイデ・グラシアーノ氏と4人の子供たちと働いており、子供たちは、それぞれの仕事で個々に生計を立てています。 ペレイラ氏一家は、最高のコーヒーを生産するため、日々技術の向上と、新しい技術の習得に努めて、コーヒーを生産しています。
<コカリベ社について>
正式名称はCooperativa Regional dos Cafeicultores do Vale do Rio Verde(COCARIVE)といい、ミナスジェライス州、**マンティケイラ山脈(Serra da Mantiqueira)**に位置する場所にある1961年に形成された農家協同組合です。スペシャルティコーヒーの品質を高め、透明性・持続可能性を重視し、生産者への正当な評価を行うこと、また、環境保護・地域発展も大切にしています。
マンティケイラ山脈は標高が高く、昼夜の寒暖差があるため、品質の高いアラビカコーヒーが育ちやすく、農家によって多様な品種が栽培されており、高品質なスペシャルティコーヒーの宝庫となっています。
<トパージオ種について>
ムンドノーボとイエローカトゥアイの交配種にさらにCautaiを戻し交配させて誕生しました。宝石のトパーズが名前の由来になっています。
味わいは明るい酸が特徴で、爽やかな果実味が楽しめます。
ブラジルのCOE(コーヒーの国際品評会)で2024年1位になった品種「トパージオ」を常盤初買い付け!バランスが良く、爽やかな果実味を持つロットは浅煎りにもおすすめ!新感覚のブラジルコーヒーを体験したい方はぜひお試しください!もちろん焙煎度を深くしても美味しくお召し上がりいただけます。
