SPECIALTY
エチオピア/
シダマ ベンサ シャンタワネCWS FW
今年のSCAJ競技会課題豆と同ロットの豆を買付!ピーチやマスカットを思わせる明瞭なフレーバー、香りや甘さは別格!これからの季節におすすめです!焙煎度を上げても◎
- フルーティー
- まろやか
- フローラル
- -ROAST LEVEL
-
- 10
- 9
- 8
- 7
- 6
- 5
- 4
- 深煎り
- 浅煎り
地区 | シダマ州ベンサ郡シャンタワネ |
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品種 | エチオピア原種 |
標高 | 1,900m〜2,100m |
精製 | ウォッシュド |
※豆の量は生豆の状態での重量です。焙煎を選択される場合は、焙煎後1~2割ほど減量いたします。
ご注文いただいたコーヒー豆は
発送当日に焙煎しています。
- カッピングコメント
ピーチ/オレンジ/アプリコット/スウィートレモン/ティーライク/フローラル
国立店スタッフコメント:
FWということに少し驚くような、滑らかな質感と甘みがありました。
4は華やかな果物の香りが感じられ、バターのような甘みがあり、後味にナッツやカカオの香ばしさ。
6は、酸がよりまろやかになりバランスが良い印象です。強い甘みとカカオの香ばしさも感じました。ルミネ荻窪店スタッフコメント:
全体的にまろやかな口当たり。4番は華やかで果実感がありました。6番はまろやかなビター感やブドウのような風味も感じられました。
<産地情報>
シダマベンサに位置するシャンタワネCWSは2022年よりTracon社が運営している直営CWSです。 4.2haの面積で、Washed、Natural、Honey、Anaerobicといった様々なプロセスで精選しており、平均で6.5コンテナ(約117t)の生産量を誇ります。近隣の農家を合わせて990農家がチェリーを持ち込んでおり、マネージャーのセイド氏は乾燥工程で網を被せるなど、様々な工夫を試行錯誤し、品質を持続させることを重要視しております。 Tracon社 トラコントレーディングはエチオピアの輸出業者のひとつです。エチオピアにとってコーヒーは、最も重要な農作物であり、外貨取得のための換金作物でもあります。トラコントレーディングではそのようなコーヒーに着目し、ヨーロッパやアメリカ、東洋、中東のスペシャルティコーヒー市場にエチオピアのコーヒーを輸出しています。 また、エチオピア国内においてイルガチェフェとリムエリアに環境に配慮したCWSを所有し、近い将来UTZやレインフォレスト認証の取得を目指しています。
<Tracon Trading社>
トラコントレーディングはエチオピアの輸出業者のひとつです。 エチオピアにとってコーヒーは、もっとも重要な農作物であり 外貨獲得のための換金作物でもあります。トラコントレーディングではそのようなコーヒーに注目し、ヨーロッパやアメリカ、東洋、中東のスペシャルティコーヒー市場にエチオピアのコーヒーを輸出しています。
ナチュラルのロットに続き、このシャンタワネCWSからウォッシュドのロットを買付け!
今年のSCAJ(日本最大級のコーヒーイベント)にて開催されたJHDC(ジャパンハンドドリップチャンピオンシップ)で大会公式のコーヒー豆としてシャンタワネCWSのウォッシュドが使用されました。大会の使用豆になるだけのポテンシャルはやはり素晴らしく、ウォッシュドでここまでピーチやマスカットのような濃厚な甘さが感じられるものは数少ないと思います。まさに別格の味わい!お好みで5番、6番に焙煎度変更もおすすめです!これからの季節、香りに癒されながらホッと一息つきたい時にぴったりのコーヒーです。
※今年開催のJHDC決勝に常盤珈琲焙煎所ルミネ大宮店店長の河村が出場し、準優勝という成績を収めることができました。