SPECIALTY
ニカラグア/
リモンシージョ農園 NT
2023年常盤に訪問くださった農園主エルウィンさんが手がける特別ロット!フローラルなアロマと熟したオレンジのような果実味を併せ持つリモンシージョ・ナチュラルをご堪能下さい!
- スウィート
- まろやか
- バランス
- -ROAST LEVEL
-
- 10
- 9
- 8
- 7
- 6
- 5
- 4
- 深煎り
- 浅煎り
地区 | マタガルパ |
---|---|
品種 | ブルボン |
標高 | 980m~1,350m |
精製 | ナチュラル |
※豆の量は生豆の状態での重量です。焙煎を選択される場合は、焙煎後1~2割ほど減量いたします。
ご注文いただいたコーヒー豆は
発送当日に焙煎しています。
- カッピングコメント
スウィートレモン/みかん/黄桃/チョコ/ナッツ/フローラル
赤羽店スタッフコメント:
甘さとほどよい渋み、コクのよく出た豆の印象でした。
意見がわかれましたのでどのローストもおすすめしたいです。
果実味とコクのバランスの5と6、ビターですっきりとした甘さとボディの7がよりよかったです。
より深みが増してもスッキリとしている8もいいと思います。コクーンシティ店スタッフコメント:
5,6は果実感のある酸味と甘みがあり、浅煎り好きの方に人気が出そうな味でした。
7も苦味とのバランスがよく、香ばしさが魅力的でした。
<農園情報>
Limoncilloは隣接するLa Gloriaと姉妹農園で、文字通り2人の姉妹が所有する隣同士の農園です。1938年に父のエステバン・ムクエワンが購入し、La Gloriaはエテル・ムクエワン女史、Limoncillo農園はマリア・ムクエワン女史の所有となりました。 当農園は、『ジャバ種』の栽培されている農園として、世界で名を轟かせています。 2008年Limoncillo農園はLa Gloria農園と共に少量のコーヒーをコンペディションに出品し、 第2位に輝きました。このジャバ種を作り続けて7年、家族とって大変喜ばしい瞬間でした。 今回は特別に中米では珍しい『ナチュラル精製』で仕上げました。 農園はカフェソル・イ・アグアグループの一員で、この輸出グループはウェットミル、ドライミルにおける丁寧な選別摘果を通してコーヒーの品質を最大限に引き出すことに重きを置いています。 モカを思わせる、特有なアロマとフレーバーを併せ持った“リモンシリョ・ナチュラル”をお届けいたします。
2023年に常盤珈琲を訪れてくれたエルウィンさん。これからのスペシャルティコーヒー業界を引っ張っていく新しい世代のフレッシュな勢いを感じる生産者です。
今回は珍しいナチュラル精製!発酵感は控えめに、爽やかな果実味と、程よいボディ感がバランスの取れたロット。焙煎度を深くすることでチョコレート感が強まりミルクと合わせるのもおすすめ!常盤の店頭でもラテ豆として使用しています。