SPECIALTY
ブラジル/
サン ジュダス タデウ農園 カトゥアイ PN
COE 受賞を何度も経験したコーヒー生産のスペシャリストである農園主アントニオさん一推しロット!まろやかな香ばしさと、甘く優しい余韻は誰もが好きになってしまうブラジル!
- まろやか
- ナッツ
- バランス
- -ROAST LEVEL
-
- 10
- 9
- 8
- 7
- 6
- 5
- 4
- 深煎り
- 浅煎り
地区 | バイーア州 シャパーダ ディアマンティナ |
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品種 | カトゥアイ |
標高 | 1,200m〜1,300m |
精製 | パルプドナチュラル |
※豆の量は生豆の状態での重量です。焙煎を選択される場合は、焙煎後1~2割ほど減量いたします。
ご注文いただいたコーヒー豆は
発送当日に焙煎しています。
- カッピングコメント
チョコ/キャラメル/ローストナッツ/ハニー/シトラス
大宮氷川参道店スタッフコメント:
バランスが良くブラジルらしいナッツ感を感じる7が人気でした。8はダークチョコ感がより増し、ラテやオレにして飲んでみたいです。
ルミネ大宮店スタッフコメント:
6は酸味もあり、チョコ感を感じて美味しかったです。
7はビターな印象でバランス型な感じ。
8はアーシーな感じで重厚感がありミルクとの相性が良いと感じました。
<農園情報>
Bahia州のChapada DiamantinaにあるSão Judas Tadeu農園は30年以上のキャリアを持つAntônio Rigno氏によって経営されています。この地域は、気温が冬の間に2度から18度まで変わり、品質の高いコーヒーの生産にとても良い環境を持っています。 オーナーは環境を汚染しないよう、農薬の使用やパッケージのリサイクルなどについて技術的に労働者の指揮をとり、サステイナブルな方法でコーヒーを植えようと試みています。彼は農園の周辺に木を植え、周辺の家族に仕事を提供しています。収穫は手作業で行われ、“panhadeiras de café”と呼ばれる女性達が主に行います。一日に二回、収穫されたコーヒーの実はプラスチックのボールの中に集められ、その後果肉除去機までトラクターで運ばれます。乾燥はパティオで行われ、コーヒー豆は4センチの層に広げられて日に何度もかき混ぜられます。乾燥したコーヒーは保存管理がしやすいように番号のついたロットに分けられます。 土づくりや苗木の育成の段階からSão Judas Tadeu 農園では高品質なコーヒーの生産を可能にするための素晴らしい気配りがあり、こうした取り組みはAGRIPECの技術者によって監督されています。Antônio Rigno氏は最終的に最高のクオリティを持ったコーヒーを生み出すため、常に整ったインフラ(果肉除去機、乾燥機、日陰干しのあるパティオなど)に投資をしようと努めています。
COEでは、2008年に18位、2009年に5位と入賞経験があります。
<バイーア州>
バイーア州はブラジルのコーヒー生産地の一つとして有名です。特に南部や中央部に広がる地域で、コーヒー栽培が盛んに行われています。バイーア州のコーヒーは、一般的にアラビカ種が多く生産されており、風味はまろやかでフルーティーな酸味と、しっかりとしたコクを持っています。
甘香ばしいナッツ感とミディアムボディが心地良い王道のブラジル!焙煎度を一つ深くしてミルクと合わせるのもおすすめです!