SPECIALTY
コスタリカ／
ドンマヨ ラ ロマ農園 カトゥアイ RH
常盤が最も信頼を寄せるコスタリカマイクロミルのパイオニアから、初のレッドハニー精製を買付け！チェリーのように華やかで濃厚な甘さが光ります！一つ深煎りも◎
- スウィート
- 華やか
- チョコ
- -ROAST LEVEL
-
- 10
- 9
- 8
- 7
- 6
- 5
- 4
- 深煎り
- 浅煎り
| 地区 | タラス |
|---|---|
| 品種 | カトゥアイ |
| 標高 | 1,950m |
| 精製 | レッドハニー |
※豆の量は生豆の状態での重量です。焙煎を選択される場合は、焙煎後1～2割ほど減量いたします。
ご注文いただいたコーヒー豆は
発送当日に焙煎しています。
- カッピングコメント
プラム／チェリー／黄桃／チョコ／ナッツ／ハニー
北浦和店スタッフコメント：
全体的にまろやかな甘みとナッツのような香ばしさを感じました。
特に6は明るい果実の甘み、
7はバランスの良さと少し冷めてくると前面に出てくる甘みが好評でした。浦和店スタッフコメント：
どれも甘香ばしく、
冷めてくるとより果実感も感じられました。
6は甘さ、香ばしさ、果実さのバランスがとても良く美味しかったです。
ロースト8も気になります。
＜コーヒー生産への深い愛情＞
ドン・マヨ マイクロミルを設立したヘクトル・ボニージャ氏は、2000年代初頭のマイクロミル革命の火付け役の1人です。
ヘクトル氏は、『私は生まれたときからコーヒー生産者ですよ。』と朗らかに語る通り、常に最高品質のコーヒーを求め、研究・勉強を重ね、コーヒー生産に投資を続け、新しい農地や品種の開拓を行ってきました。
Cup of Excellenceにおいても、2008年3位、翌年2009年は優勝を果たし、タラスという生産地の名を広げた功労者でもあります。
それ以降も毎年のようにCOE入賞を果たしており、決して驕ることなく絶えず努力を続ける生真面目さを物語っています。
こうしたボニージャ・ファミリーのコーヒー生産における献身的な姿は、地域の生産者の目標となっています。
ドン・マヨは、現在までに約10の新しい農園を興してきました。
このほとんどは牧草地などの土地で、元々はコーヒー農園ではありませんでした。
彼らは、こうした土地を一から開拓し、植樹間隔や品種選定、施肥、収穫時のオペレーションなど綿密なまでに計算して、1本1本の苗から農園を開拓してきました。
こうしたボニージャ・ファミリーの献身的な姿勢は、農園の端々まで1年間を通して十分なケアとクオリティコントロールを実現し、素晴らしい品質を毎年生み出す基盤となっています。
常盤が毎年現地で買い付けをしている信頼するドンマヨマイクロミルのラ・ロマ農園。
このドンマヨ ラ・ロマ農園は2020年コスタリカカップオブエクセレンスにおいて見事優勝しました！
2021年COEではドンマヨミルの所有するEL LIANO農園 ゲイシャで14位に入賞。
ドンマヨマイクロミルは、毎年高い評価を得続けています。
今回の”ロマ”は、なんと初めての「レッドハニー精製」！濃厚な甘香ばしさとチェリーのような華やかなフレーバーが光ります！
一つ焙煎を深くしてチョコレートのようなコクを引き出すのもおすすめ！
