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ブラジルNW/
ラ・プリマヴェーラ農園 ゲイシャ PN
2018年COE1位、翌年は2位に輝いた優良農園から今回はナショナルウィナー入賞のゲイシャをお届け!華やかな香りと甘さ、滑らかな飲み心地に贅沢気分が高まります。
- フルーティー
- まろやか
- ナッツ
- -ROAST LEVEL
-
- 10
- 9
- 8
- 7
- 6
- 5
- 4
- 深煎り
- 浅煎り
地区 | ミナス・ジェライス州 アンジェランヂア |
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品種 | ゲイシャ |
標高 | 1,000m |
精製 | パルプドナチュラル |
※豆の量は生豆の状態での重量です。焙煎を選択される場合は、焙煎後1~2割ほど減量いたします。
ご注文いただいたコーヒー豆は
発送当日に焙煎しています。
- カッピングコメント
プラム/ピーチ/ブラウンシュガー/ブラックティー/ナッツ
北浦和店スタッフコメント:
香りも華やかで様々な果実が顔を出してきました。丸い質感も心地よかったです。
ルミネ荻窪店スタッフコメント:
複雑な味わいで、酸はまろやかで甘みを感じました。甘く香ばしい余韻も心地よかったです。
<農園情報>
プリマベーラ農園は過去に何度もCOEに入賞している優良農園で、近年のCOEでは、2018年に93.89点で優勝。2019年は92.15点で2位に入賞しており、2年連続、プレジデンシャル・アワードを受賞しています。今年はWET Process部門にてNWに入賞しました。 プリマベーラ農園は2005年に設立された、モンテサント・タヴァレス・グループの一員であり、ミナスジェライス州 アンゲランジアの標高950-1050m地点に位置しております。 プリマベーラ農園の気候は、相対湿度が高く、中米に似た気候で、乾燥した期間と激しい降雨が交互に繰り返されており、ローム質の土壌を持ちます。 プリマベーラ農園では、大規模に高品質のコーヒーを生産することを大きな目的としており、毎年、生産工程を改善しています。近年では環境への影響を最小限に抑えることで、2016年にはグローボ・ルーラル社のサスティナブル農園賞を受賞しました。 今回のロットはギターをはじめとする楽器や建具などに使用されるマホガニーをシェードツリーとして生産しており、生産処理方法は、ミューシレージを取り除かず、アフリカンベットを用いて、天日で乾燥します。これら生産にまつわるすべての工程に女性の作業が含まれており、特に選別、収穫は女性が100%行っています。 様々なと取り組みを始め、日々少しずつ進化を遂げるプリマベーラ農園の今期のロットをお楽しみください。
ブラジルでゲイシャ種はまだまだ珍しく、未知数な部分もありますが、ナショナルウィナー受賞ということもあり、味わいはお墨付き。
ブラジルらしいまろやかなマウスフィールにゲイシャのフルーティーな果実味が調和しています。
固定概念が覆るような、新しいブラジルコーヒーをぜひ体験してみてください!
焙煎度>ゲイシャ種は特別な焙煎設定を行っております。オススメはロースト4と記載ありますが、特別焙煎にてご用意いたします。もし、特別焙煎以外の焙煎をご希望の場合は、ロースト4以外のご希望のローストをご選択ください。