TOP SPECIALTY
コロンビアCOE/
エル・グアヤボ農園 ブルボン FW
これぞトップオブトップ!王道的味わいのCOE受賞ロット!糖蜜のように濃厚で芳醇な甘さと、様々な果実味が織りなすハーモニーは極上の味わい!焙煎度を前後しても◎
- フルーティー
- スウィート
- まろやか
- -ROAST LEVEL
-
- 10
- 9
- 8
- 7
- 6
- 5
- 4
- 深煎り
- 浅煎り
地区 | ウィラ |
---|---|
品種 | ブルボン |
標高 | 1,750m |
精製 | ウォッシュド |
※豆の量は生豆の状態での重量です。焙煎を選択される場合は、焙煎後1~2割ほど減量いたします。
ご注文いただいたコーヒー豆は
発送当日に焙煎しています。
- カッピングコメント
糖蜜/パイン/シトラス/アップル/ブラウンシュガー
コクーンシティ店スタッフコメント:
複雑な酸の変化と余韻の甘さが綺麗に終わり美味しかったです。
一回飲んで口を離すともう一度飲みたくなるような癖になる後味が印象的でした。ルミネ荻窪店スタッフコメント:
全体的に甘さがしっかりあり、まとまりを感じる味わいでした。特に爽やかでかつ甘みもある5が人気でした。
【農園情報】
コロンビアCOEはその年のコロンビアコーヒーの最高峰を決めるためのコンペです。2023年は28ロットのコーヒーが選出され、そのうち上位4ロットは90点以上をマークしました。コロンビアコーヒーといえば上質なウォッシュドコーヒーを生み出す事で有名ですが、近年は土壌改良や品種改良だけでなく、様々なプロセスが試されており、風味の多様化が進んでおり、今後も期待できるコーヒー産地となっております。
El Guayabo農園のNoralbaさんは彼女の母親と兄弟と一緒に6年前にコーヒー農園を始めました。当初はコーヒーの生産や収穫については不慣れで、農園管理には大変苦労しましたが、輸出業者や近隣のコーヒー農園関係者たちとの勉強会に積極的に出席し、土壌改良や品種改良の研究を重ね2023年についにコロンビアCOEにランクインしました。
Noralbaさん達は自分たちが続けてきたコーヒーの研究がコロンビアCOEランクインという形で評価されたことに感動しており、近隣の農園からの惜しみない協力に大変感謝しているとコメントしています。
【ウィラについて】
ウイラはコロンビアアンデス山系の南部に位置しています。
豊富な種類の自然や動植物、標高と気候帯に応じて変化する気温帯が織りなす、多様な景色があります。
その土壌は年間を通したコーヒー生産を可能にし、コロンビアの中でも最高級品質のコーヒーを生み出します。
曇りが多く、日射時間の平均が1日に3.5時間と短めです。 標高は海抜1000メートル〜2200メートル幅が広いものの、他県と比べると平均標高は低く、気温は高めです。
この地域のコーヒー生産者達は地域ごとに組合を作り、16,000ヘクタール以上もの土地を耕し、コーヒーを育てています。
ブルボン種のウォッシュドでコロンビアCOEを受賞!コーヒーの中でも王道的なトップクオリティの味わいが堪能できるロット!爽やかな柑橘や、南国系のフルーツを思わせる果実味が調和し、蜜のような濃厚な甘さの余韻がいつまでも続きます。焙煎度を前後してもおすすめ!