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ニカラグアCOE／
ラ・ハシエンダ農園 マラカトゥーラ FW
ニカラグア北部の高地で栽培され、その繊細かつ奥深い味わいで見事COEを受賞！温度が下がると果実味と甘さが引き立ち、そのクオリティの高さをより一層感じさせてくれます。
- スウィート
- さわやか
- フローラル
- -ROAST LEVEL
-
- 10
- 9
- 8
- 7
- 6
- 5
- 4
- 深煎り
- 浅煎り
| 地区 | ヌエバ セゴビア、ブエナ・ビスタ・デル・ペニョン・ハラパ |
|---|---|
| 品種 | マラカトゥーラ |
| 標高 | 1,500m |
| 精製 | ウォッシュド |
※豆の量は生豆の状態での重量です。焙煎を選択される場合は、焙煎後1～2割ほど減量いたします。
ご注文いただいたコーヒー豆は
発送当日に焙煎しています。
- カッピングコメント
フローラル／アップル／プラム／アプリコット／スウィートレモン／ハニー／チョコ／ティーライク
北浦和店スタッフコメント：
5,6ともにどちらも甘酸っぱい果実味が魅力的でした。
特に５は温かい時の甘みと冷めてからの透明感のある果実感が好評でした。ルミネ荻窪店スタッフコメント：5番は明るさの中にしっかりとした甘さを感じ、6番のバランス感もよく感じられました。どちらもクリーンカップできれいな印象でした。
＜農園情報＞
La Hacienda 農園は、ブエナ・ビスタ・デル・ペニョン・ハラパ・コミュニティの高い山に位置しており、2013 年にマリア氏によって購入されました。標高は1500m で、平均気温は20℃、敷地内にも豊富な水資源があり、品質の高いコーヒーを生産する上で、必要な環境が整っています。La Hacienda 農園では、環境保護を非常に重要視しており、「自然に優しい原材料と、化学製品を使用したコーヒー生産でより環境に優しい地球を」をモットーにテクノロジーを応用して、生産を行っています。マリア氏は、自身の生産するスペシャルティコーヒーの品質を高めようと、日々努力しており、様々なコーヒープロセスを改善し、様々な品種を植え続け、試行錯誤しながら、自身の生産活動の幅や質を向上させています。また、マリア氏は、従業員の労働環境も重視しており、農園での作業を、改善、迅速化するための設備や、作業用具の設置に努めており、より良い給与、より良い雇用機会の提供を行っています。人や環境への優しい思いが溢れる、La Hacienda 農園のロットをごゆっくりお楽しみください。
＜マラカトゥーラ種について＞
Typicaの変異種であるMaragogype種とCaturra種の交配種で、1979年にニカラグアで発見されました。見た目は非常に大粒でインパクトがあります。味わいは優れたカップクオリティを持ち、トロピカルフルーツのようなフレーバーが感じられます。
かなり大粒のふくふくとしたマラカトゥーラ！見た目に反して繊細な印象の果実味と、フローラルな香りが漂うCOE受賞ロットです。温度が下がっていくとよりクリーンで透明感のある印象に変化し、このお豆のクオリティの高さが存分に味わえます。
