SPECIALTY
![]()
エチオピア/
ゲデブ チェルチェレ FW
先進的な発酵プロセスの探究や、乾燥時間の工夫による品質の安定化など、常に向上心を持ち続けるウォッシングステーション!マスカットのようなフルーツ感がぎゅっと詰まった1杯!
- フルーティー
- スウィート
- まろやか
- -ROAST LEVEL
-
- 10
- 9
- 8
- 7
- 6
- 5
- 4
- 深煎り
- 浅煎り
| 地区 | ゲデオ、ゲデブ、ウォルカ・チェルチェレ |
|---|---|
| 品種 | 原生品種 |
| 標高 | 1,945m〜1,970m |
| 精製 | ウォッシュド |
※豆の量は生豆の状態での重量です。焙煎を選択される場合は、焙煎後1~2割ほど減量いたします。
ご注文いただいたコーヒー豆は
発送当日に焙煎しています。
- カッピングコメント
ピーチ/マスカット/ハニー/キャラメル/フローラル/ティーライク
大宮氷川参道店スタッフコメント:
とても華やかで紅茶のようなすっきり飲める味わいでした。特に4が酸味と甘みのバランスがよく飲みやかったです。
国分寺店スタッフコメント:
4も6も美味しかったです!4からキャラメルのような甘香ばしい雰囲気があり、飲み口は軽くレモンティーの様な味わいでした!
6は結構しっかり香ばしさを感じ、フルーティさよりナッティーさが全面に出ていたように感じました!
<チェルチェレ・ウォッシングステーション>
チェルチェレ・ウォッシングステーションは、コーヒー産地区分であるイルガチェッフェ地区、行政府分では南部諸民族州ゲデオ県チェルチェレの標高1950mに位置するトラコン社が所有するウォッシングステーションです。地元に暮らす1000名弱のコーヒー生産農家と二人三脚で高品質なコーヒー生産に取り組んでいます。
収穫期になると毎日農家から収穫したてのチェリーが運び込まれ、ウォッシングステーションで生産処理から乾燥まで行われ、ドライパーチメントに仕上げられます。チェルチェレ・ウォッシングステーションには収穫期には200名以上が働き、納品されるチェリーの選定、生産処理の各工程での作業・管理、アフリカンベッドでの攪拌やピッキングなど多くの人の手によって、品質が高められています。そうしてチェルチェレで生産されるコーヒーは年間約5000袋にも上ります。
近年はより多様な風味や品質への探求から、ウォッシュド・ナチュラルの2つの伝統的な生産処理プロセスだけでなく、アナエロビックやカーボニック・マセレイションなど発酵工程による風味の変化も模索しています。ウォッシュド・プロセスにおいても、使用する水をろ過や水路の衛生強化などによってより質が高く清潔な水を使用する事で、コーヒーの質を高めています。
また乾燥工程においてもベッド番号でのロット管理や伝統的なアフリカンベッドの天日干し乾燥だけでなく、農業用の遮光ネットをシェードにした日陰干しを検証し、並行して採用しています。通常のアフリカンベッドでの乾燥の場合には10日~14日ほどの乾燥時間ですが、シェードによる日陰乾燥では1週間ほど乾燥時間が延び20日ほどのスロードライングに変わります。こうした乾燥時間の変化は水分値だけでなく、水分活性値の適性化に繋がり、長期に亘る品質の安定化に大きく寄与しています。
<イルガチェフェコーヒー>
コーヒー産地として区分されるイルガチェフェコーヒーは、南部諸民族州ゲデオZoneを中心に西に隣接するオロミア州ゲレナアバヤworeda(郡・町)のコーヒーから構成されています。ゲデオZoneは、ディラが中心の街となり、ウェナゴ、イルガチェフェ、コチェレ、ゲデブといった町が主だった生産エリアとされています。標高は1700~2440mと言われております。
この地に暮らす人々は、ゲデオ族が8割強となり、オロモ族、アムハラ族などが暮らしています。ウォッシングステーションは、1970年代にイルガチェフェエリアに導入されたと言われており、古い歴史を有し、エチオピアの代表的なウォッシュドコーヒーの産地として、広く知られています。山岳地域として、豊富な水資源を有しており、この地のコーヒーの品質を支えています。この地に暮らす小規模なコーヒー生産者の多くは、アカシアやアフリカンコーディアなどのシェードツリーと共に、主食となるエンセーテをコーヒーと共にプランテーションを行っています。(ニセバナナとも言われる実は付けないがバナナの木に似た植物で、デンプンとして食用に栽培されています)
<TRACON TRADING>
トラコントレーディングはエチオピアの輸出業者のひとつです。エチオピアにとってコーヒーは、もっとも重要な農作物であり外貨獲得のための換金作物でもあります。トラコントレーディングではそのようなコーヒーに注目し、ヨーロッパやアメリカ、東洋、中東のスペシャルティコーヒー市場にエチオピアのコーヒーを輸出しています。また、エチオピア国内において6つのウォッシングステーションを構え、イルガチェフェとLimmu(リム)エリアには環境に配慮したウォッシングステーションを所有。品質の向上、認証の取得などを掲げ、持続的で高品質なコーヒー生産を目指いしています。
そして、最高品質のコーヒーを提供し、エチオピアのコーヒー業界をけん引する企業となること、国際的に認知される企業をなることをビジョンとして掲げています。
近年はエチオピアにおいてもCup of Excellenceが開催され、Tracon TradingもCOE受賞を果たし、高品質なスペシャルティコーヒーへ様々なチャレンジを日々行っています。
エチオピアのイルガチェフェといえば、華やかなコーヒーの代名詞ですが、近年、そのイルガチェフェのさらに奥深く、標高2,000mを超える最南端の秘境「ゲデブ地区」が、ひとつの独立したトップブランドとして世界中から注目を浴びています。
超高地の厳しい寒暖差の中でじっくり熟したチェリーは、これまでのイルガチェフェを凌駕するほどエキゾチックで、魅力的なフレーバーを生み出しました。
今回のロットは常盤珈琲オーナーが産地で直接買い付けたお墨付きのロット!ピーチやマスカットのようなフレーバーと、しっかりとした甘さが持ち味で、フルーツキャンディを舐めているかのような印象。エチオピアウォッシュドの魅力を十分に味わえるコーヒーです。お好みで焙煎度を少し上げるのもおすすめ。
