SPECIALTY
エルサルバドル／
エル レクエルド農園 ブルボン HN
お茶目で親しみやすい農園主グレッグのコーヒーは国際品評会でも評価されるほど素晴らしいクオリティ！濃厚な果実味とチョコレートのようなまろやかさが調和。焙煎度前後も◎
- スウィート
- まろやか
- フローラル
- -ROAST LEVEL
-
- 10
- 9
- 8
- 7
- 6
- 5
- 4
- 深煎り
- 浅煎り
| 地区 | アパネカ |
|---|---|
| 品種 | ブルボン |
| 標高 | 1,400m |
| 精製 | ハニー |
※豆の量は生豆の状態での重量です。焙煎を選択される場合は、焙煎後1～2割ほど減量いたします。
ご注文いただいたコーヒー豆は
発送当日に焙煎しています。
- カッピングコメント
オレンジ／アップル／アプリコット／ハニー／チョコ
北浦和店スタッフコメント：
全体的にとろっとした質感や熟した果実味があり、焙煎があがるにつれて香ばしさやコクが増していく印象でした。
特に5は、香りからお花を感じる華やかさ、口に入れた時の優しい酸味、温度変化により増していく甘みが楽しめました。国分寺店スタッフコメント：
どれも秋に合いそうなまろやかでほっこりするような味わいでした。特に6はバランスが良く好評でした！
5,7どちらも美味しくおすすめできると思います！
＜農園情報＞
エル・レクエルド農園のオーナーであるファン・カルロス・グレッグ・メサ氏は、祖父からコーヒーの情熱を受け継いだ大変熱心な 4 代目の生産者です。彼は受け継いだコーヒーという遺産を充実させ、エルサルバドルの高品質グルメコーヒーの生産に貢献するという使命を果たすために2004年にこの農園を手に入れました。 農園は山地にあり、年間 20 度という冷温を保つインガサンド、アボカド、といったシェイドツリーの下で、ブルボン種が7ヘクタールに亘って植えられています。 エル・レクエルドの素晴らしい品質はカップ・オブ・エクセレンスをはじめとした様々な品評会で認知され、2008年度は同大会で36位中29位にランクインしました。さらにアトランタで開かれたSCAAの展示会ではコーヒー・オブ・ザ・イヤーコンペティションのセミファイナリストに名を連ねました。こうした功績は高品質コーヒーへの力強い後押しとなり、エル・レクエルドはエルサルバドルの卓越したコーヒーとしてそのクオリティーを知られるようになりました。
＜2025年産地訪問＞
2025年3月にエルサルバドルに常盤オーナーとマネージャーが訪問！産地で直接カッピングして選んで買付けた特別なコーヒー豆です。生産者のグレッグはお茶目な一面もありながら、コーヒーに対してはとても真摯で真面目。訪問中はエルサルバドルの産地を案内してくれました。
昨年もグレッグの農園から買い付けており、スタッフ、お客様ともに大変好評でした！今回のロットはエルサルバドルの中でも主要品種となっているブルボン種のロットを買い付けました。オレンジのようにぎゅっと詰まった果実味と、蜂蜜のようなまろやかな質感と香り高さが調和した素晴らしいコーヒーです。焙煎度を前後するのもおすすめです！
