SPECIALTY
ケニア/
カラニ ファクトリー FW
TYPICAからダイレクトで買い付けました!ケニアらしいジューシーな果実感と、甘く心地のいい余韻が魅力です。深煎りでミルクと合わせるのもおすすめ!
- フルーティー
- ジューシー
- さわやか
- -ROAST LEVEL
-
- 10
- 9
- 8
- 7
- 6
- 5
- 4
- 深煎り
- 浅煎り
地区 | Kirinyaga |
---|---|
品種 | SL28, SL34, Batian |
標高 | 1,710m |
精製 | ウォッシュド |
※豆の量は生豆の状態での重量です。焙煎を選択される場合は、焙煎後1~2割ほど減量いたします。
ご注文いただいたコーヒー豆は
発送当日に焙煎しています。
- カッピングコメント
ピーチ/オレンジ/グレープフルーツ/ベリー/ハニー/キャラメル
川越店スタッフコメント:
ケニアにしては全体的に柔らかな酸味と落ち着いた味わいで飲みやすかったです。
お好みで7、8まで上げるとロースト感が増してカラメルやチョコレートのような印象も感じられると思います。府中けやき並木店スタッフコメント:5はジューシーさが際立ちケニアらしい味わいが楽しめ、8はビターな味わいでミルクとの相性が良く、余韻もたのしめました。
TYPICAから買い付けたダイレクトトレードのケニアです。ケニアらしい明るい印象の中に芳醇な果実の甘さが感じられます。温度変化も楽しめるお豆なので、ぜひじっくりとお楽しみください。浅煎りが好きな方はおすすめ焙煎で、深煎りが好きな方はフルシティロースト(8番)まであげるとビターチョコレートのようなコクと濃厚な甘みがお楽しみいただけます。
このウォッシングステーションはキリニャガ県のケニア山の森の端、海抜1610mの素晴らしい場所にあります。キリニャガカウンティはアフリカ大陸第2位の高さを誇るケニア山の南側にあり、隣接するニエリ、ムランガ、エンブといったケニア山山麓一帯の地域は素晴らしい品質のコーヒーを生産するエリアとして世界的に知られています。
カラニファクトリーは小規模農家が所有しており、大規模なカバレ協同組合(Kabare Cooperative)の一部です。
すべてのコーヒーは、熟したチェリーを厳選して手摘みし、加工と発酵のために工場に届けるという、定められた加工プロトコルに厳密に従った完全な水洗式です。
この地域は土地が非常に肥沃で生産性が高かったため、ファクトリーが建設され、1998年から稼働を開始しました。冠雪山であるケニア山から流れる水はラガティ川と灌漑システム(Kibirigwi Irrigation Scheme)を経て、この地域に還元されています。
この地域で栽培されている主な品種は、SL28、SL34、Batianです。また、この地域の農家では紅茶も栽培されています。
工場には8人の正社員がおり、季節の変わり目には地元の農家から20〜30人の臨時雇用者を雇います。

TYPICAのご紹介
TYPICAは生産者とロースターが旬のコーヒーを直接取引できるプラットフォームを提供しています。その取引の透明性を確保し、収益性を健全に保つことで、コーヒーのサステイナビリティを高めることを目指しています。
https://typica.jp/