SPECIALTY
エチオピア/
イルガチェフェ ウォテ コンガ FW
高品質コーヒーの名産地イルガチェフェ コンガ地区のロットを買い付けました。しっかりとした甘さの中にみずみずしい果実のフレーバーがはじけます!
- スウィート
- まろやか
- バランス
- -ROAST LEVEL
-
- 10
- 9
- 8
- 7
- 6
- 5
- 4
- 深煎り
- 浅煎り
地区 | 南部諸民族州ゲデオゾーン イルガチェフェ コンガ地区 |
---|---|
品種 | heirloom |
標高 | 1,950m~2,150m |
精製 | ウォッシュド |
※豆の量は生豆の状態での重量です。焙煎を選択される場合は、焙煎後1~2割ほど減量いたします。
ご注文いただいたコーヒー豆は
発送当日に焙煎しています。
- カッピングコメント
フローラル/アプリコット/ベリー/パイン/レモン/ブラックティー/バランス
イオンモール羽生店スタッフコメント:
ウォッシュドながらナチュラルのような果実感に溢れていました。
国分寺店スタッフコメント:
すっきりとした口当たりの中にみずみずしい果実の甘さ。
-
ウェテアンベラコーヒー
メクリアと妻のエナテネシュ、そしてエリアスの3人が立ち上げたウェテアンベラコーヒーはエチオピアにおけるECX(エチオピア商品取引所)の規制緩和を機に、2018年に創業されたスタートアップのエクスポーターです。このECXの規制緩和はエチオピアにおけるスペシャルティコーヒーのトレーサビリティをそれまで以上に可能にしたと言えます。イルガチェフェのKongaとグジのHambelaにウォッシングステーションを所有しています。ウェテアンベラは「生産者の生活環境を整える」こと大切にしており、品質の高いコーヒーに対するプレミアムの支払いや、地域の小学校に出資をして子供たちが教育を受けるための環境を整えています。その結果として周辺の小規模生産者と深く繋がり、信頼関係を築くことで品質の高いコーヒーを継続して入手しています。
このウォッシングステーションは言わずと知れた高品質コーヒーの名生産地イルガチェフェの南部に位置し、標高は2000m付近に達します。ウォテウォッシングステーションは「ウェテアンベラコーヒー」が所有しており、高品質なコーヒーを生産するための技術や環境が整っています。
【精製方法】
ウォッシュドの精製を行うにあたり、まず午後遅くに農家から赤いチェリーを集めます。このチェリーは慎重に計量し、未熟なチェリーを排除するために丁寧にハンドピックします。 次に、チェリーの果肉除去を行います。その後、48時間かけて発酵させ、ミューシレージを取り除きます。そして洗浄した後、アフリカンベッドに移し乾燥させます。天候によっては、乾燥に21日間ほどかかることもあります。

TYPICAのご紹介
TYPICAは生産者とロースターが旬のコーヒーを直接取引できるプラットフォームを提供しています。その取引の透明性を確保し、収益性を健全に保つことで、コーヒーのサステイナビリティを高めることを目指しています。
https://typica.jp/