SPECIALTY
ルワンダ/
ンゴマ CWS FW
2020年スタートの新しいウォッシングステーションから初めて買い付けました!華やかな香りと、お砂糖やシロップのような甘さがじんわり長く続きます。深煎りも◎
- フルーティー
- スウィート
- 華やか
- -ROAST LEVEL
-
- 10
- 9
- 8
- 7
- 6
- 5
- 4
- 深煎り
- 浅煎り
地区 | シアンググ地区ンゴマ、ルゲレゲレ |
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品種 | ブルボン |
標高 | 1,550m~1,850m |
精製 | フリーウォッシュド |
※豆の量は生豆の状態での重量です。焙煎を選択される場合は、焙煎後1~2割ほど減量いたします。
ご注文いただいたコーヒー豆は
発送当日に焙煎しています。
- カッピングコメント
アップル/チェリー/ハニー/シュガー/フローラル/白ワイン
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Baho coffee(バホコーヒー)
ルワンダ国内異なるポテンシャルを持つコーヒー生産エリアに10箇所、隣国のブルンジに2箇所のウォッシングステーションを所有・運営し、小規模生産者がつくったコーヒーを世界各国に販売しているBaho Coffee。
チームメンバーは、生産者も含めて10万人以上。「Baho」とはルワンダ語で「強くあれ」、「諦めるな」という意味を持ちます。
各農園の技術向上のノウハウや、資金援助など、農園で働く人たちの生活のサポートまで行っています。
創業者のルサティラ・エマニュエル(左写真)は大学でエンジニアリングや農村開発、農業ビジネスを学んだ後、世界各地に拠点を構える大手の多国籍コーヒー輸出会社で働くこと12年。「おいしいコーヒーを作っているのに取り残されているルワンダの小規模農家の力になりたい」という情熱に駆られて、2017年にBaho Coffeeを設立しました。
1994年のジェノサイドなど、苛酷な日々を乗り越えてきたエマニュエルの言葉には、特別な力があります。「燃える魂」という表現が単なる形容ではなく、本当に魂が燃えているようなエネルギーが宿っています。
このロットはとにかくお砂糖のような甘さが強く、余韻もスウィートなまま綺麗に消えていきます。りんごやアプリコットのような優しい酸が程よくのっており、深煎りにしても美味しいルワンダコーヒーです。
ルワンダとコンゴ共和国にまたがるキブ湖近くのシアンググ地区ンゴマ、ルゲレゲレにある、2020年にスタートしたばかりの新しいウォッシングステーションで精製されています。小規模生産者の豆を集め、丁寧な分別を施すことによって、高いクオリティを維持することに成功しました。
土壌は火山シルトと火山粘土。適度な雨と年間を通じて気候が涼しいため、パーチメント乾燥がゆっくりと進み、ジューシーでスイートなカッププロファイルのコーヒーになります。

TYPICAのご紹介
TYPICAは生産者とロースターが旬のコーヒーを直接取引できるプラットフォームを提供しています。その取引の透明性を確保し、収益性を健全に保つことで、コーヒーのサステイナビリティを高めることを目指しています。
https://typica.jp/