SPECIALTY
グァテマラ/
ロズマ農園 ブルボン&カトゥーラ FW
アンティグアと異なるテロワールを持つウエウエテナンゴ!ロズマらしい濃厚なストーンフルーツやチョコ、ナッツを感じる甘くなめらかな口あたりが魅力です。焙煎度を前後させても◎!
- フルーティー
- まろやか
- チョコ
- -ROAST LEVEL
-
- 10
- 9
- 8
- 7
- 6
- 5
- 4
- 深煎り
- 浅煎り
地区 | ウエウエテナンゴ 地区 サン ・ ペドロ ・ ネクタ |
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品種 | ブルボン&カトゥーラ |
標高 | 1,500m-1,900m |
精製 | ウォッシュド |
※豆の量は生豆の状態での重量です。焙煎を選択される場合は、焙煎後1~2割ほど減量いたします。
ご注文いただいたコーヒー豆は
発送当日に焙煎しています。
- カッピングコメント
アップル/アプリコット/マーマレード/黒蜜/チョコ/アーモンド/クリーミィマウスフィール
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”ウエウエテナンゴ”を世界に発信!
この農園のオーナー、モラレス氏は、ウエウエテナンゴ県内の小規模生産者達とコミュニティをつくり、Xinabajul Project を立ち上げました。共に品質改善・向上に取り組み”ウエウエテナンゴ”として世界中へこの地のコーヒーを広める努力をしています。
実際にお目にかかり、お話を伺ったことがありますが、一つ一つの工程の細部まで、徹底した管理を行っており、家族に対しても大変厳しくクオリティーを求める姿勢をお持ちの方でした。その成果もあり、自身の農園をはじめ、ロズマファミリーの農園も何度もCOEを受賞しています。 -
農園の歴史
現在ロズマ農園のオーナーである フレディ モラレス氏の父 アレハンドロ 氏が 、 1963 年に 、 元々 Bourbon や Typica などのコーヒーの樹が植わっていた土地を買いました 。 1980 年には フレディ氏が 父より 相続し 、 自分の趣味としてコーヒー農園を始めました (本業は歯科医師 )。当時、 農園へ繋がる道路はなく 、 徒歩 1 時間かかる場所にあり 、 ロバに乗って通っていました 。 1990 年代初めに 、フレディ氏が指揮を執り 、 周辺生産者コミュニティと協力して道路の整備を始めました 。 今日 、 農園へのアクセスをスムーズにするだけでなく 、 農園周辺に住む人々の生活を快適なもとしています 。現在、 フレディ氏の息子たち 、 兄 Alejandro 氏と 弟 フレディ 氏たちと一緒に農園 の管理を行ってます 。また、 農園より約 5 km 離れた山の 水源ひいたきれい な水を水洗処理に利用しています 。
モラレスファミリーは 、 常に環境保護と社会的責任の2つを果たすように努めています 。
*農園 は自生している シェードツリーの元にあります 。 これは自然林や生物の多様性を守る ためだけではなく 、 農園にとっても恵まれた環境です 。また、 農園や働く人々が快適に過ごせるよう 、 家や学校 、 医療扶助などサポートも行っています 。
*周辺の中 小規模生産者たちと協力し 、 品質の改善 ・ 向上に取り組んでいます。