SPECIALTY
コロンビア/
ヴィジャ・グローリア農園
TABI
とてもまろやかで甘い!シトラスやチェリー、プラムなど、様々な熟した果実がぎゅとつまったような濃厚な味わいが魅力。焙煎の幅もあり、浅煎り・深煎りともに良さがあります。お好みでどうぞ!
- ジューシー
- まろやか
- シトラス
- -ROAST LEVEL
-
- 10
- 9
- 8
- 7
- 6
- 5
- 4
- 深煎り
- 浅煎り
地区 | ウィラ県 ピタリート市 FILO DE CHILLURCO |
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品種 | TABI |
標高 | 1,780m |
精製 | ウォッシュド |
※豆の量は生豆の状態での重量です。焙煎を選択される場合は、焙煎後1~2割ほど減量いたします。
ご注文いただいたコーヒー豆は
発送当日に焙煎しています。
- カッピングコメント
オレンジ/プラム/グレープフルーツ/カラント/ブラウンシュガー/ウーロンティ/シロッピー
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農園情報
World Coffee Championships Milan 2021 にてワールドカップテイスターにチャレンジするカルロスさん
TABIという品種の名前の由来はコロンビアの現地語で“Good”という意味だそうです。2002年にさび病に耐性がありながらTypica、Bourbon由来の良いフレーバーを持ち合わせる品種として紹介されました。
農園主のCarlos氏は、若干28歳ながら、2021年にイタリアで行われたSCAのWorld CupTasters の出場経験があり、焙煎や生豆鑑定にも通じている人物です。
農園の設備投資としてパルピングや乾燥のための機械を導入して精製処理を効率的に行えるようにしています。また、植樹計画や剪定から施肥、収穫や発酵時間の研究まで一連のコーヒー生産のプロセルを極めようとしています。
今回のロットは、まず収穫した赤い実の状態で発酵させてからパルピングした後にもタンクの中で再度発酵させることで風味をつくりだす狙いがあるそうです。
コーヒー栽培は始めてまだ間もないですがとても情熱的に取り組んでおり、生産過程の勉強をすることはとてもおもしろく、品質の良いコーヒーをつくることにやりがいを感じていると語っています。