SPECIALTY
ケニア/カモコ ファクトリー
ケニアらしい柑橘系のフレッシュなフレーバーと、熟したチェリーのような濃厚な甘味が堪能でき、じっくり味わいたいコーヒーです。
- フルーティー
- さわやか
- フローラル
- -ROAST LEVEL
-
- 10
- 9
- 8
- 7
- 6
- 5
- 4
- 深煎り
- 浅煎り
地区 | ニエリ |
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品種 | SL28,SL34 |
標高 | 1,400m |
精製 | ウォッシュド |
※豆の量は生豆の状態での重量です。焙煎を選択される場合は、焙煎後1~2割ほど減量いたします。
ご注文いただいたコーヒー豆は
発送当日に焙煎しています。
【カップコメント】オレンジブロッサム/ブラッドオレンジ/レッドカラント/チェリー/シュガー/グッドマウスフィール
TYPICAを通してダイレクトトレードした、ケニアの今季第2弾です!
このロットは高品質ケニアで人気のニエリ地区にあるカモコファクトリーから届きました。
カモコファクトリーは1972年に設立。
オタヤ生産者共同組合に所属し、約1500の小規模農家から構成されています。
おすすめ焙煎度では、このロットは濃厚なオレンジの甘さ、カシスやチェリーのようなさわやかな余韻が印象的です。
焙煎を深めても果実の甘味、マイルドなカカオのほろ苦さとの調和が心地よく、じっくりゆっくりコーヒーを楽しみたいこの季節にオススメです。
今季はまだまだ多数のダイレクトトレードしたケニアをご紹介していきます。
どうぞお楽しみに!
エクスポーター情報>
ケニアコフは2014年に創業。
ヨーロッパのコーヒーロースターを訪れると、32cupと書かれた麻袋を多く目にします。
32cupはスカフィナスペシャルティと名前を変えましたが、ヨーロッパでは最もメジャーなインポーターの一つです。
そのスカフィナの姉妹会社であるケニアコフは、ケニアの小規模生産者とロースターをつなげる役割を果たすマーケティングエージェントであり、ドライミルであり、エクスポーターです。
ケニアコフはカハワ・ボラ社というドライミルを所有しており、小規模生産者や協同組合のハブとなっています。ケニアの小規模生産者が生産できる量は、パーチメントで50袋に満たない。
これまでそのような小さなロットは混ぜて大きなロットに統合されていましたが、カハワ・ボラ社は1袋からマイクロロットを管理し、トレーサビリティの確保に努めています。

TYPICAのご紹介
TYPICAは生産者とロースターが旬のコーヒーを直接取引できるプラットフォームを提供しています。その取引の透明性を確保し、収益性を健全に保つことで、コーヒーのサステイナビリティを高めることを目指しています。
https://typica.jp/