パプアニューギニア/アイユラ農園 タイガド クラシック 

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パプアニューギニアコーヒー発祥の地

タイガッド・クラシックは、パプアニューギニア中東部イースタン・ハイランド州アイユラにて育てられているスペシャルティコーヒーです。アイユラという土地は、パプアニューギニアで初めてコーヒーが栽培された場所で、その出自は1940年代まで遡ります。当時、ドイツの使節団がこの地にタンザニア、ジャマイカからコーヒーの苗木を持ち込んだのが始まりとされており、タンザニアで生まれたティピカ変異種であるアルーシャ種とブルーマウンテン系のティピカ種が植えられました。

この伝統を守り、スペシャルティコーヒーとして再興を目指すのが、エランドラ・コーヒーのニモ・ウォルター・カマ氏が運営するアイユラ農園です。アイユラ農園は、アイユラ地区の中でも山に囲まれた標高1620mのタイロラ(Tairora)とガドサップ(Gadsup)という集落に跨った渓谷で育てられています。コーヒーの木は、パプアニューギニアのコーヒーの出自をなぞるように、樹齢60-70年の幹が太く背の高いアルーシャ種の古木が植えられ、数世代に亘って伝統的なコーヒー生産が続けられています。

 

熱帯高地の渓谷が生み出すエキゾチックなコーヒー

農園で収穫されたチェリーは、車で5分ほどに位置するミルへ即座に運ばれていきます。ミルにて枝葉など粗選別を行い、パルパーにてミューシレージを除去します。その後、回転式セパレーター(中米でいうクリバ)を通過し、パルパーで除去しきれなかった果皮やチェリーが取り除かれます。
パーチメントコーヒーは、発酵槽にて24-36時間ドライファーメンテーションを行い、ミューシレージを除去します。その後、アフリカンベッドにて2日間、ビニールをひいたパティオで10日前後の天日乾燥を行います。そして仕上げに、水分値の最終調整を行うために2時間ほど機械乾燥にかけて仕上げられます。
こうして生産されるタイガッド・クラシックは、1620mの熱帯高地でありながらも、渓谷が生み出す多雨で多湿な微気候によって、近隣の地区に比べ気温が低く保たれ、ゆっくりとチェリーが熟す傾向を持ちます。そのため、甘さの伴う豊かなアシディティとボディ感を有し、アルーシャ単一品種によるエキゾチックな風味を兼ね備えています。
是非パプアニューギニアを感じるこのコーヒーをお楽しみください。

カップコメント>熟したプラム/チェリー/グレープフルーツ/スパイシー/ジューシーアシディティ/ラウンドマウスフィール

エリア アイユラ地区 イースタンハイランド州
プロセス フリーウォッシュド
品種 アルーシャ種100%
標高 1,620m
生産者 ニモ・ウォルター・カマ
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※豆の量は生豆の状態での重量です。焙煎を選択される場合は、焙煎後1~2割ほど減量いたします。

100g
挽き具合
焙煎度
在庫状態 : 在庫有り
¥640(税別)
数量
250g
挽き具合
焙煎度
在庫状態 : 在庫有り
¥1,280(税別)
数量
500g
挽き具合
焙煎度
在庫状態 : 在庫有り
¥2,240(税別)
数量