コロンビア/エル ミラドール農園 ピンクブルボン

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ウイラ県はマグダレナ河が流れる山脈地帯に挟まれた谷合に位置しており、高い標高で育まれたこのコーヒーはその品質の高さが有名です。今回、特別にリクエストして買い付けたピンクブルボン種のコーヒーをご紹介!エチオピア原種に近しいとされる特異な風味特性を持っています。このロットは華やかでとてもスウィート!浅煎りで軽やかに楽しんでいただきたいコーヒーです。

30年間大切に育ててきた品種>
コロンビアのコーヒー生産を紐解くと、18世紀初頭に北部のノルテ・デ・サンタンデールに持ち込まれたことが起源とされています。本格的には19世紀に入ってから同地でコーヒー生産が行われたと言われ、19世紀後半には需要の高まりとともに生産地も拡大。1923年にはコロンビアのコーヒー生産者によってFNC(コロンビアコーヒー生産者連合会)が設立され、高品質なコーヒー生産国として確立してきました。こうした歴史背景の中、エチオピアからティピカやブルボンなどが持ち込まれたと言われており、その後カトゥーラに取って代わり、近代ではタビやカチモール、コロンビア、カスティージョなどの開発品種が広く伝搬。2010年のさび病の蔓延とその後の植え替えも進み、現在では生産量の約7割が病耐性を高めた品種とされています。

そうした時代背景の中でBanexportが様々な小規模農園へ赴くと、古くから植えられた品種に出会うこともあったそうです。そうした1つに彼らが後にピンクブルボンと呼ぶ朱色に成熟し、得意な風味特性を持つ品種があり、こうして出会った特徴的な幾つかの品種を類別しました。試験栽培と並行して、種子バンクの研究施設でDNA鑑定を行うと、彼らがピンクブルボンと呼ぶ品種は、シダモやイルガチェッフェなどのエチオピア原種に近しいとされる解析結果でした。その後も品種の研究・試験栽培を進め、現在のピンクブルボンプロジェクトとして風味の優れた品種の生産によって生産者をサポートするプログラムに発展してきました。

 

カップコメント>フローラル/チェリー/ピーチ/ピンクグレープフルーツ/ブライトアシディティ/スムースマウスフィール

農園名 エル ミラドール農園
位置 ウィラ県
農園主 ミジェル ノルベルト ブストス ベラ
標高 1,460m
品種 ピンクブルボン
生産処理 フリーウォッシュド
roast05

※豆の量は生豆の状態での重量です。焙煎を選択される場合は、焙煎後1~2割ほど減量いたします。

100g
挽き具合
焙煎度
在庫状態 : 在庫有り
¥990(税別)
数量
250g
挽き具合
焙煎度
在庫状態 : 在庫有り
¥1,980(税別)
数量
500g
挽き具合
焙煎度
在庫状態 : 在庫有り
¥3,465(税別)
数量